久しぶりの散歩
先週土曜日6日、久しぶりに散歩に出る。
例によって武蔵国分寺公園コースだ。
緊急事態宣言が21日まで再延長する事に決定された。
その直後の散歩はやはり気が引けるが、感染予防を確りとして出かけた。
この日は流石に人出は殆ど無く、公園内は閑散としていた。
ベンチに二は老人が二人、陽だまりを楽しんでいた。
こちらは御夫婦。
何時もは大勢の人たちが遊ぶグランドにも人影は殆ど無い。
散歩らしき二人ずれの他には人影は無い。
みんなの広場には全く人影は無かった。
みんなの広場でただ一組、満開の梅の下で一足早いお花見だろうか二家族らしき集まりがあった。
梅はこの日は満開だった。
梅の花見をする人もない淋しい公園だった。
不要不急の外出は自粛するように言われているのに公園を歩いている自分は良いのだろうかと疑問符が付く。
東京では毎日200~300人台の感染者が出て、一向にそれ以下にならず下げ止まりが続いている。
果たして21日までに感染者が100人台になるのだろうか。
土日の都内の人出は増える傾向にあると云う。
各人の自粛意識が高まる事を願うしかないのだろうか。