閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和記念公園ライとアップ(6)

2023-12-10 10:34:46 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ(6)

再び最初の東屋方面に戻る。
途中色とりどりの日傘を並べ、ライトアップしている所が有った。


大勢の人がスマホで撮影を楽しんでいた。





傘のライトアップを見ながら池畔に戻る。



橋のたもとの東屋。


最初に訪れた東屋の遠望。


 
東屋周辺風景が続く。








元の入り口付近に戻り、日本庭園の外に出た。
あまりの美しさに興奮冷めやらずと言った感じで、その余韻を楽しみながら再びバスに乗り、昭和記念公園を後にした。
撮影に夢中で忘れていた腰の痛みが再び戻って来た。
しかし、今後二度とこのような場面を見る事は無いだろう。
残り幾ばくも無い人生最後になるであろう感動的な出会いだった。

長々とライトアップの写真を飽きもせず見てくださった皆様方には厚く御礼申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園ライとアップ(5)

2023-12-08 10:04:05 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ(5)

竹林を後に再び池の端付近に出る。
ご訪問くださる方々にはまだ続くのかと飽き飽きされる事だと思うが、あえて続けさせて頂く。
記録としてすべてを残して置きたいと思っている。


池の東側に懸かる橋を見ながら東半分の池の周囲を見る。




この風景の奥にも竹林が見える。





  
池面にシンメトリックな風景が反映するのが美しい。



松の木とモミジの色のコラボ。



水面に反映する橋が不思議な雰囲気を出している。


先程遠くに見えていた竹林に行ってみた。
手前の小屋の明かりと竹林のグリーンのコラボが美しい。



 
中天に月が懸かり幽玄の世界が広がる。






竹林を後に再び雪つりのある池畔に向かう。
続く。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園ライとアップ(4)

2023-12-06 09:43:58 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ(4)

東屋からの風景を堪能し、東屋を後にして池の周辺を歩く。
見るものすべて美しくシャッターを切り続ける。







 




 


竹の緑とモミジの赤のコラボが美しかった。


竹それぞれの異なる色合いが神秘的で面白い。



竹林を後に再び池畔に向かう。
ライトアップによる神秘的な風景にしっかり魅了され、腰の痛みもすっかり忘れ去ってしまった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 昭和記念公園ライトアップ3

2023-12-05 10:04:02 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ3

池の端にある東屋の中から見た池の対岸のライトアップが実に奇麗だった。



東屋の軒先を入れながら先ず一枚。







池の水面に反映するライトアップされた風景が美しい。
暫し見惚れる。
始めて見る日本庭園の夜景のライトアップに癒される一時だった。
カメラのレンズを広角にしたり望遠にしたりと色々とフレーミングを変えて写した。
写した枚数は結構な枚数になっていた。
庭園での撮影は三脚は禁止だった。
あらかじめ予想して一脚を持参し、カメラブレなく撮影する事が出来た。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園ライとアップ(2)

2023-12-03 09:59:00 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ(2)

イチョウ並木を後に日本庭園に向かう。
日本庭園まではかなりの距離が有り、老骨には歩くのが困難と言う事で、期間中のみ運転されるバスの乗って日本庭園まで行く。


庭園入り口は大勢の人で賑わっていた。
入園には入場制限が有り、当日では入場券が購入できない事もあり得ると言う事で、娘が前売り券を購入していたので、スムーズに入場する事が出来た。


入場するとすぐにライトアップされた風景が広がっていた。











この日は月が中天に懸かり、ライトアップの風景を一層引き立てていた。







昭和記念公園には年に2~3度は訪れるが、日本庭園のライトアップを見るのは初めても事、あまりの美しさに興奮状態になってしまった。
兎に角見るものすべて美しく、シャッターを切りまくると言った状態だった。写真になると見た目ほどの美しさがっ伝わってこないのは一寸残念。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする