庭にオカトラノオが咲きそろってきた。
このあたりのどこにでも咲いている花なので、あえて庭に植えなけれなならない花でもないのだが、
「虎の尾」という名前が夢を誘ってくれるのがいい。
次々に咲いてくると、躍動するリズムがあって気分をウキウキさせてくれる。
蝶たちも大好きで小さな花なのに蜜が美味しいのだろうか。
雨が止んで少し庭が明るくなった時のわずかな時間
早く、梅雨が明けてくれないかな・・・
庭にオカトラノオが咲きそろってきた。
このあたりのどこにでも咲いている花なので、あえて庭に植えなけれなならない花でもないのだが、
「虎の尾」という名前が夢を誘ってくれるのがいい。
次々に咲いてくると、躍動するリズムがあって気分をウキウキさせてくれる。
蝶たちも大好きで小さな花なのに蜜が美味しいのだろうか。
雨が止んで少し庭が明るくなった時のわずかな時間
早く、梅雨が明けてくれないかな・・・
鬱陶しい梅雨空が続いている。雨が止んだので庭の様子を見る。
ヤマアジサイ・クレナイが赤く染まってきた。
小野寺透さんが作出したバラ・安曇野(一季咲き)も大分終わりに近づいてきた。
代わりにイトバハルシャギクが咲き始めて、庭を明るくしてくれる
南ガーデンを東側から見る~シマススキのシルバーグリーンが濃くなってきた
南ガーデンを西側から見る
バラ・花車もだいぶ散ってしまった。代わりにモナルダが立ち上がってきた。
モナルダとアナベル
南ガーデンから中庭を見る
中庭・4本コナラ ホスタとフウチソウ、それにヤマアジサイ
こちらのアナベルも白く色づいてきた。
引き続き、雑木林に梅雨時に咲く花たちを紹介しよう
中庭でカシワバアジサイが、白い花穂を持ち上げている。
この時期になると、葉が茶色に変色してきている。
北アメリカ原産だが、それをもとに様々な園芸種が作られている。
日当たりが好きな花なので、雑木林の中では、やはり花数が少ないのが残念だ。
これは別のところに咲くヤグルマソウ。細かい花が沢山咲く。
ウツギは北海道から九州、奄美大島まで自生地の分布域は広く、昔は畑など耕作地の境界木としてよく植えられてきた。
和名のウツギは、幹が中空であること「空木(ウツギ)」に由来している。
ウツギ
学名:Deutzia crenata
その他の名前:ウノハナ、ウノハナウツギ
アジサイ科 ウツギ属
これはバイカウツギ
梅雨の晴れ間の南ガーデンではムサシノイバラ「花車」がひときわ美しく咲いている。(これは数日前のphotoです)
これは原種系のバラで、一重で可憐だ。
花友さんから2年前に苗を頂き、南ガーデンに植えたのだが、その後勢いよく育ってきて、今年は沢山の花をつけた。
北側からの様子、ヤマアジサイ・クレナイが咲きだした。
東側から
西側からの眺め、夏の花モナルダが咲き始めた
アナベルが白く色づいてきた
南ガーデンの足元で咲くのはムスクマロウ 白花 花弁が分かれてより大きく見える
それにムスクマロウのピンク こちらは、花弁があまり離れない