2018年に南側花壇に小屋を建てたのを契機に、小屋周りにバラの咲く庭を作ろうと考えている。
これまでもバラを少し育ててきたが、樹木が多く、日陰になるので、バラの成長はイマイチだった。
この間、精力的に南側エリアの樹木を伐採し、だいぶ光が入る庭になってきた。それで、育てるバラを増やすことにした。
これは、おなじみのピエール・ドゥ・ロンサール(フランス Jacques Mouchotte作出)
枝先の蕾が重たげなので、一輪切り花にした。
これは、マダム・ヴィオレ(寺西菊雄作出)
もう少し暖かくなったら、庭に植える予定だ。
さて、今日の庭作業は、小屋の北側法面が、土がむき出しになっているので、何とかしようと思い、花壇を作ることにした。
庭の置石を持ってきて、土留め石花壇の上にもう一段花壇を作る計画だ。
石を運んできて、土を掘る作業に時間が掛かり、半分ほどできた段階で夕方になってしまったので、今日の作業は終えることにしよう。
階段に置いているのは、バラ「アイスバーグ」
小屋の南面には、赤のつるバラ「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」が育っている。
その外側に、ワスレナグサを植えた。
東側の角には、ピンクのつるバラ「ラヴェンダー・ラッシー」を植えようかな
こちらは元気に新芽を出している、バラ「ニュードーン」
春が進んでいくに従い、どんな庭になっていくのか楽しみだ。