グランフロント大阪 見て歩き

大阪にいながら、あまり街中には出歩かないでいると、どうも街の様子が分からなくなってきた。

今日は開発が進む梅田北周辺、グランフロント大阪の様子を見に行くことにする。

「日本貨物鉄道（JR貨物）梅田貨物駅跡地の再開発エリア「うめきた」（大阪駅北地区）エリアの先行開発区域として、2013年（平成25年）4月26日に開業した。 "大阪最後の一等地"といわれる「うめきた」の総面積約24haのうち約7haのエリアに立地している。大阪駅のある南側から順に南館（タワーA）、北館（タワーB・タワーC）で分かれており、ショッピングモールやレストラン・カフェ、オフィス、ホテル、コンベンション・センター、劇場、超高層マンションから構成されている。」（Wikipediaより）

 うめきたSHIP

南館の入り口

この入り口を入るとパナソニックのショールームがあるので、リフォームの参考になるかと寄ってみる。ところが本屋と喫茶店を併合したエリアになっており、リフォームの参考にはならなかった

うめきたガーデン

何か無理やりに作ったような「うめきたガーデン」は、入場料が１０００円だ。今日は遠慮しておこう。

南館を回るが、広いスペースに服飾関係のshopが並んでいる。そうこうするうちに昼の時間になったので、７Fのレストラン街にいった。

「スペインバルBar Espaňol LA BODEGAバル　エスパニョール　ラ・ボデガ」

がよさそうだったので入る。

妻との二人分だが、ボリュームたっぷりで満腹だ。これに飲み物ととデザートがついている。

食後は、南館１１階のLIXILのショールームを訪ねる。まずは２階から9階までのエレベーターに乗る

9階は広い休憩所がある。

そこからまたエレベーターを乗り換えて11階フロアに着いた。残念ながら撮影はできなかった。

ユニットバスや洗面所、扉、床材、いろんなものがあるので、じっくり見るのには時間がかかる。今日はざっと見て回ることにしておこう。
日頃、都会から離れて暮らしているとこれだけ見回るだけでも、たっぷり疲労感を覚えた。

春が近づいてきた

今日もいい天気になったので、ウォーキングに出た。
今日は、農林センターコースを歩こう。

農林センター＝大阪府立環境農林水産総合研究所は、広い敷地の研究施設で、平日は市民に開放されている。

乳牛の放牧場　巨大な牛を見るとなぜか安心感が湧いてくる

こちらは子牛　そばに行くと牛たちも興味を持って寄ってきた

銀杏並木　秋には見事に黄葉する

本部前の花壇　菜の花が咲いている

藤棚のある池の近くの梅園　枝垂れ梅が咲き始めている

これから暖かくなると、お弁当を持ってきて藤棚の下で食べるのもいい。春はもうすぐだな。 

少しずつリフォームして行こう

今住んでいる家の色んな所が古くなってきた。
換気扇のシャッターがきっちり閉まらなくなって、風が強い日には、外から冷たい空気が流れ込むようなことが起こった。
これではいくら暖房をやっても駄目だ。しかも、換気扇の周りもかなり汚れてきたので、交換することになった。

これを手始めに、家のあちらこちらのリフォームについて、近くの工務店さんと話し合った。
バスルームのリフォームをやりたいところだ。 最近のバスは機能が非常に向上している。

暖かい床、冷めないバスタブ、汚れが着かない仕様など、いろいろあるようだ。

その中で、ほうろう仕立てのタカラの製品がよさそうということで、ショウールームの見学に行った。

 

色、形、機能など様々な組み合わせがあり迷ってしまう。

タカラスタンダードの「人造大理石」の湯船がよさそうだ。対応してくれた女性職員さんの説明もわかりやすかった。
それでも、トステム、イナックス等が合併したLIXILの製品も見ておこう。

山の会反省会 次は鳳凰三山に登ろうか

今日は、先日の鹿児島開聞岳登山の反省会、および、今年の夏の登山計画を話し合った。

場所は、いつもの中華料理「珉珉」だ。集合時間が午後２時に設定されていて、丁度昼食も夕食も一度で済むという段取りだ。

珉珉の餃子は適度な大きさと味加減なので、いくらでも食べることができる。

料理に舌鼓を打ちながら、次の山行計画を話し合う。この2年間は東北の山を登ったので、今年は、清里の拠点を生かした山登りをしようということなった。

南アルプスも大分残っているので、まずは、鳳凰三山（地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山の総称である。）がよさそうだな、ということになった。
果たして、無事に登れるかどうかは、やってみなければわからない。

2時から4時まで、ほかのお客さんがいない店で、ワイワイがやがや語り合った。

続いて2次回は、いつも通りの喫茶店でコーヒーを飲みながら話をつづけた。よく食べ、よくしゃべる、元気さだけはたいしたものだ。