今日の妻のパン焼き。先日蓼科自由農園で買った「長野県産石臼挽小麦粉」を使った。「夢かおり」という商品名通り香りがよく、コクがある。全粒粉なので焼きあがったパンは、薄茶色だ。
食パン、右側の丸いのはアンパン、左側はプチパンだ。
早速昼食で焼きたてのパンを食べる。柔らかく美味しいので、食べ過ぎてしまった。
今日の妻のパン焼き。先日蓼科自由農園で買った「長野県産石臼挽小麦粉」を使った。「夢かおり」という商品名通り香りがよく、コクがある。全粒粉なので焼きあがったパンは、薄茶色だ。
食パン、右側の丸いのはアンパン、左側はプチパンだ。
早速昼食で焼きたてのパンを食べる。柔らかく美味しいので、食べ過ぎてしまった。
晩秋のアダージョの森をさまよう。
足元の小さなカエデも紅葉してきた。
ムラサキシキブは、その紫色が一層深まった。
妻は今日は料理教室にいった。
「秋の吹き寄せ炊きおこわ」「みのり和え」「揚げ出汁豆腐のきのこあんかけ」「白身魚とサラダ」「秋刀魚の生姜焼き」「筑前煮」
作った料理を食べながら 楽しい談笑が続くという
私はというと、静かな森の中を歩き、「サクサク」と心地よい枯葉の足音を愉しんだ。
今日は私のフルートレッスンの日だが、生憎トム君の体調が悪いので、レッスンが中止になった。急に時間が空いたので、行きたいと思っていたまま行けないでいた、花屋さんを見て回ることにした。
先ず訪れたのは、日野春ハーブガーデン・玉川園芸だ。この店の会員になっているので、花のカタログを送ってくれていたので、それを持って店の中を見回る。いずれも垂涎の花ばかりなので、「買いたい衝動」を抑えるの苦労する。ところが、レジに「2000円以上お買いあげると、一鉢プレゼントします。」との表示があったので、とうとう2000円以上買ってしまった。
続いては、ミヨシペレニアルガーデン。ここは、入り口を入ってからのメドウガーデンが美しい。水色と銅葉色の植物が自然に風になびいている姿に惹かれてしまった。
ここでも、色々買ってしまった。とりわけ銀青色というのであろうか、前々から欲しかった「ジャック・フロスト」があったので、直ぐに飛びついてしまった。少し寒さに弱そうなので、店員の方に尋ねると、清里でも大丈夫ですよと言っていただいので、安心して買うことにした。それ以外にも、いつもの悪い癖で、店内を回っている間に2鉢3鉢とついつい手を出してしまった。
私が、花苗を物色している間、妻は料理教室でワイワイガヤガヤ楽しく、美味しそうな料理を作っていた。
今日の献立は、左から右周りに、いり豆腐、カボチャと手羽先の煮物、ジャガイモと海苔と軸三つ葉の酢の物、茄子のそら豆和え、丸揚げ豆腐のうすクズ汁、蓮根もち 大根おろし、まぐろと鯛の刺身。
その後、KITAHOさん宅に立ち寄る。先日お越しいただいた時に、ナニワイバラが満開になったので是非見に来てくださいとお誘いを受けていたからだ。KITAHOさん宅に着くと早速庭を案内していただく。どこからか迷い込んだという野良猫「ニャオ」が気持ちよさそうに芝生の上にあおむけに寝ていた。
表へ回ってみると、ナニワイバラが左右に大きく枝を広げ大きな真っ白い花を咲かせている姿は迫力満点だった。アダージョの森にも、このバラの苗が育っているので、いつかは私たちもこれだけのバラの花を咲かすことができるかと思うと嬉しくなってきた。
帰りがけに、マンシングのキャップが手に入ったので、私にプレゼントしましょうと手渡してくれた。これを被ると少し若返った気分になってくるではないか。何からなにまでKITAHOさんには頭が下がる思いだ。
今日も青空が広がっていい天気だ。朝の外気温はマイナス6度だったが、ぐんぐん気温が上がって暖かくなった。それならと、Ohimajiさんから貸していただいたスノシューを試しに清泉寮へ行く。
清泉寮はたっぷりの雪が積もっている。
今日の富士山には全く雲がかかっていなかった。
清泉寮の奥に、クロスカントリーコースがあるので、そこをスノシューで歩いてみよう。
家で登山靴にスノシューをセットしておいたのを現場で装着する。
ここはスノシューのコースになっているのか、既に何人かの踏み跡があった。どうせスノーシューで歩くのならと、コースを外れて雪の中を歩いてみると、確かに雪をふんわりと踏むので、靴がめり込んでいかず、踵が上がるので歩きやすい。油断をするとバランスを崩してしまう。
なかなかの運動量だ。30分ほど歩いて、戻ってきたときは、汗をかいていた。普通の登山靴を履いていたので、雪が靴の中に入ってきたのがまずかった。次回はスパッツを着けるか、長靴を履いた方が良さそうだ。
清泉寮からまきば公園へ行く。一面の雪景色が美しい。今日は風が無いので、暖かだ。
八ヶ岳倶楽部にも寄ってみよう、ギャラリーでは、クリスマスローズ展をやっていた。人が少ないので、静かでいい。
ついでにハーブスタンドさんに寄ってみる。妻は、明るい人柄のオーナー夫人さんと、次回のフラワーアレンジメント教室の話などをしていた。
今日で1月も終わりだ。さしもの、庭の雪も大分融けてきて茶色の地面が見えてきた。そろそろ、雑木の伐採や薪割り、柴集めなどの作業に取り掛かかろうか。
今日は、午前中、凄い雪になった。
それでも野鳥たちは元気に餌台にやってきた。これだけ吹雪くと家の中に閉じこもらざるを得ない。薪ストーブをガンガン焚こう。薪が爆ぜる心地よい音。
雪が小やみになった時、フルート仲間のFさんが、花豆を煮たのを持ってきてくれた。これが凄く大きな花豆で、食べると実がぎっしりしていて甘くて美味しい。
妻は、私が大分以前に作ったポストのペンキ塗りだ。先日、一度白く塗る作業をしていたが、
今日はその仕上げである。
私は、フルートの練習をしよう。いつも通り基礎練習した後、アルテ25課のターン練習曲、それにハイドンのソナタをやった。その後、ブルーベルさんから送付していただいたフルート二重奏曲の内「パッヘルベルのカノン」を練習する。早いパッセージのところが上手く指が回らない。テンポを落として何度か練習する。