フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焼き肉

2008-10-28 | グルメ・クッキング
昨夜は職場の人と焼き肉を食べに行った。食べ放題、飲み放題で3500円という安さ!肉はカルビ、ロースはもとよりタン、豚トロ、ホルモンなど、食べるものは生野菜、クッパ、キムチETCと何でもあった。満腹となり、飲み過ぎしまってお開きとなる。帰宅も遅くなったので、フルートの練習はお休みだ。

音楽の練習

2008-10-27 | フルート

全日本合唱コンクール中学混声の部で最優秀賞を受賞した、福島県郡山二中の、音楽教諭の言葉が、今日の朝日新聞に出ていた。

部員には音楽技術以前に誠実であることを求める。「地道にまじめに取り組まない限り、良い音楽は生まれない」、平日の練習は3時間。「ハーモニーが重なって鳥肌が立つような瞬間」を体感することで合唱の魅力を感じてもらいたいと言う。

フルートの練習にも大いに参考になった。

 


アンデルセン1曲終わる

2008-10-23 | フルート

今日は、フルートレッスンの日だ。レッスンまで時間があると、カラオケボックスに入り、軽く音ダシの練習をする。これをしておくと、レッスンといえども、最初から音をスムーズに出すことが出来る。逆に、音出しをせずにレッスンに望むと、音が出るようになる頃にレッスンが終わってしまい、レッスン料がほとんど無駄になる。

しかも、カラオケボックスの値段が、ソフトドリンク付きで30分100円という格安なので、下手に喫茶店で時間待ちするよりいい。

今日の練習は、エチュードとしてアンデルセンの「24の練習曲OP21」のNO1だ。この曲は9月の中ごろからやってきて、丸々1ヶ月が過ぎたというのに、まだまだだ。今日もつまづきながら、吹いたが、先生も諦めたのか、何とか丸をいただいた。これでNO2に前進した。この調子だと24の練習曲を終えるのに2年かかることになる。やれやれである。

次に曲だが、モーツァルトの「フルートと管弦楽のためのアンダンテ          ハ長調K315」である。12月の発表会で演奏するため、9月の初めから取り組んでいる。やっと曲の全体像が掴めてきた。テンポ感も分かってきた。これからは、表情付け、カデンツァ、トレモロなどが課題だ。職場の音楽会が11月の初めにあり、そのときもこの曲でいこうと考えている。

 


大阪

2008-10-23 | フルート
昨夜は職場の歓送迎会があった。人が出て新しい人が入ってくる。異動した人はもちろん、職場全体がさわやかな気分になった。お開きになって道頓堀にくるとコテコテの大阪だ。

朝練

2008-10-22 | フルート
今日フルートの朝練をした。メニューはロングトーン、モーツァルトのアンダンテ、バッハの主よ人の望みの喜びを。アンダンテは音楽祭で演奏する。ゆっくりしたテンポが意外と難しい。トレモロ、スムーズな曲の流れ、最後のカゼンツァなどまだまだだ。バッハは12月の甥の結婚式に演奏する予定だ。美しく吹くのが難しい。