大阪に戻ってみると桜が一斉の開花しているのに驚いた。例年比べると開花は10日近く、早いそうだ。
いつもの散歩コースでは、もうすぐ満開のようだ。
近くの乾いた路上ではスミレが満開だ。
桜(ソメイヨシノ)も、蕾が膨らむころから見ていると、ようやく咲いたという喜びが湧いてくるのだが、このようにざーと咲いてしまうと、不思議なもので、開花を待ちわびたという喜びが湧かない。勝手なものである。
大阪に戻ってみると桜が一斉の開花しているのに驚いた。例年比べると開花は10日近く、早いそうだ。
いつもの散歩コースでは、もうすぐ満開のようだ。
近くの乾いた路上ではスミレが満開だ。
桜(ソメイヨシノ)も、蕾が膨らむころから見ていると、ようやく咲いたという喜びが湧いてくるのだが、このようにざーと咲いてしまうと、不思議なもので、開花を待ちわびたという喜びが湧かない。勝手なものである。
三月の初めから滞在した清里も、今日でしばらく離れることになった。目の前に見える南アルプスの山並みは春霞がかかったようにおぼろげだ。
北花壇のクロッカスやスノードロップはそろそろ花が終わりかな。
家の北側や東の森にはまだまだ残雪が残っている。
春の日差しを浴びてクリスマスローズの花はどんどん大きくなってきた。
いよいよ、妖精カタクリの出番を迎えようとしている。
花が咲くのは二枚葉がある個体だ。
他に先立って、これだけは、綺麗に咲いている。
美しい立ち姿は格別だ
これから暖かくなるので、「水抜き」はもう要らないとは思うが、万一ということもあるので、念のために「水抜き」をして出発した。
途中でみた金峰山の勇姿。
牧場通りから見た八ヶ岳の眺めは、実に美しく印象的だ。
次に八ヶ岳に戻るころは、どう景色が変わっているだろうか。
今日もいい天気になって、庭の雪は大分融けてきた。
今日は八ヶ岳の音楽仲間が久しぶりに集まった。場所は小淵沢のレストラン「奏樹」。最近オープンした店だ。ガラス窓が大きく取られていて、部屋の中は明るい。
水のmegumi ぷれぃと 海の幸・山の幸豊かな、ボリュームのある一品 (2,080 円)
デザートが付いている
オシャレな図書コーナー
食事の後は、ブルーベルさん宅に移動する。
家に着くと小太郎君(ポメラリアン 3か月) が歓迎してくれた。「お手」や「待て」ができるので驚いた。
早速チェロの二重奏が始まった。「エーデルワイス」「峠の我が家」。さすがチェロ音は深く、体に響いてくるような音量がある。お二人ともわずかな期間に、大分いい音がするようになった。お聞きすると、チェロの音楽教室は、結構生徒さんが多いとのことである。
「喜びの歌」には、歌も参加した。
私とブルーベルさんでフルートの二重奏をする。
「パッヘルベルのカノン」「愛の挨拶」「夏の想い出」などを演奏した。このところの練習不足がたたって、音が悪くていけない。
終始穏やかで楽しい音楽の集いだった。これからも時間が合えばまたやりましょうということで散会した。
今日はいい天気になって暖か日差しが森の中に刺してきた。
北の森を歩くと、家の近くの樹木を伐採したので、南アルプスの眺めが俄然よくなった。もう少し西側=向かって右側の木を切ると南アルプスの全貌がざっと見渡せるようになる。
東側の「silent garden」はひっそりとしずまりかえっている。
北側エントランス付近はまだたっぷりとした雪が残っているので、二人で雪かきを1時間ほどした。雪が固くしまっているので、掘り起こすのには少し苦労した。
燦々と太陽が射してきた南側はどんどん雪が解けてきた。
南側の水路に沿って生えているダンコウバイはほとんど花を開こうとしている。
昨日も一日降り続いていた雪が、今朝になってようやく止んだ。
積雪は40㎝ぐらいあるようだ。
木にもたっぷり雪が積もっている。
炉もすべて雪に埋もれた。
進入路の向こうに青空が見え始めた。
運び上げた丸太にも雪が積もる
真冬に戻ったかのようだが、日差しは強くなっている。