早いもので、4月も今日が最後の日になった。
アダージョの森は草木が一斉に枝葉を展開し始めて、萌え木色に変わってきた。
メグスリノキ
ハウチワカエデ
庭全体が、色づいてきた。
早いもので、4月も今日が最後の日になった。
アダージョの森は草木が一斉に枝葉を展開し始めて、萌え木色に変わってきた。
メグスリノキ
ハウチワカエデ
庭全体が、色づいてきた。
今日は朝から、冷え込んでかなり寒い。外気温は6度だ。4月も終わりになろうとしているが薪ストーブを焚いた。
部屋の中から庭を見ていると、見慣れぬ鳥がやってきて庭のあちらこちらで止まっている。ユキヤナギに泊まった時に写真を撮る。少し離れていたのでピントがあっていないが、どうも夏鳥のキビタキのようだ。
午後からは、2016年初めてのフルート三重奏の練習会を持った。演奏した曲は、「故郷の人々」「浜辺の歌」「エーデルワイス」「チキチキバンバン」の四曲。
その後、二重奏曲も練習しておこうということになり、「夢路より」「愛の喜び」「歌の翼に」「花は咲く」の4曲をやった。必ずしも納得のいく演奏ではないが、ハーモニーの美しさを実感することができた。
練習後は、いつも通りいろんな話題でたっぷりとお話することができた。
昨日、熱海まで旅行に来ていた義妹夫婦がアダージョの森に立ち寄った。
今日は生憎の雨になってしまった。朝食をゆっくりと取る。
その後、牧場通りや清泉寮、それに八ヶ岳倶楽部を案内する。
八ヶ岳倶楽部では開店に少し早かったが、店を開けてくれてコーヒーを味わった。
軽い口当たりで飲みやすかった。庭では、カタクリがぎっしりと広がっていて、さすがである。
お二人とは小淵沢の道の駅でお別れした。そのころから、深い霧が発生したので驚く。
その後、久しぶりにミヨシペレニアルガーデンに寄ってみた。
庭園には、イングリッシュ・ブルーベルが広がっていて、淡いブルーに色づいていた。ここの庭は四季折々に美しく変化するので見ごたえがある。
手前はロックガーデン
アダージョの森は、清々しい朝を迎えた。
森の雑木林がうっすらと芽吹いてきて、浅い緑に染まっている。
今日の昼からは、長坂町からYさん夫婦にお越しいただいた。花好きのご夫婦にアダージョの森をゆっくりと案内する。庭造りのこと、趣味、八ヶ岳界隈の様々な情報などに花が咲いた。
「次回は是非私たちの家にお越しください」とお誘いを受け、お別れした。
キクザキイチゲの青が美しい
20日ぶりにアダージョの森に戻ってきた。
庭は、すっかり春真っ盛りの雰囲気に変わっている。
北側花壇のシバザクラ、ユキヤナギがほとんど満開になっている。
ミツバツツジ、黄金シモツケの色合いもいい。
西側のヤマザクラも満開近くになってきていた。
森の中では、春の山菜の主役 コシアブラが食べごろを迎えている。
カタクリはほとんど終わりかけていたが、中央花壇のカタクリはまだ元気に咲いている。
これから、庭作業、畑作業が忙しくなってくる。