フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ゆく年くる年

2016-12-31 | アダージョの森

いよいよ大晦日がやってきた。
今年も本当に色々なことがあった。 

家族のこと、健康のこと、清里の庭造り、読書、フルートやパン焼きなど趣味のこと、友人たちとの様々な交流。

毎月毎月が何やら忙しく、楽しい一年であった。

そうしたことを、事細かに「ほぼ日手帳2016」に記してきた。1年を終えるとさすがに分厚くなっている。

明日からは、「ほぼ日手帳2017」が始まる。

どんな暮らしがあるのだろうか、それを考えるとワクワクもする。

 

 

2014年からつけてきた「3年連用ダイアリー」が今年で終わり、新しく2017年からの「3年連用ダイアリー」が始まる。
同じようなことをやっている様で、少しずつ違っているのが面白いところだ。 

夫婦二人で年越し蕎麦を食べる。鰊の旨みが口の中にじわっと広がった。年越しそばで鰊を食べるのは初めてだ。

正月用の祝い鯛をオーブンで焼き上げた。少し塩が多いかな ボリュームたっぷりだ。

こうして2016年は終わり、新たな2017年が来ようとしている。

 

皆さんへ 

2016年、拙ブログにご訪問下さり、多くの暖かい投稿を頂きました。大変ありがとうございました。

2017年も楽しく、エネルギッシュに暮らしていきたいと思います。是非よろしくお願いします。

新しい年が皆様方にとって幸多い1年になりますよう、お祈りいたします。

 


新年への準備

2016-12-30 | 日記

今年も余すところあと2日となった。新年へ向けて、私は窓ふきや外回りを掃除することになっている。妻はもっぱらお節作りだ。

庭に出てみるとキンカンの色合いが濃くなってきた。

庭の伸びすぎたランタナを切ったりバラの剪定をする。

昼前に娘がやってきて、思わぬ差し入れだ。先日から夫婦で「551」の豚まんを食べたいなと言っていたら、
まさにぴったり買ってきたくれたのだ。

 

作業は中断して、豚まんを食べよう。

コマーシャルで「ある時」「ない時」で有名になったが、まさにあるときは思わずにっこりしてしまうから不思議だ。

お腹が大きくなったところで、窓ふき作業を始める。

咲き始めたスイセンが心を和ませてくれる。

玄関周りの掃除や草抜きななどをやると午後4時を回った。少し寒くなってきたところで、作業完了。

最後にしめ飾りをつける


ご近所忘年茶話会

2016-12-28 | 人々との交流

今日は、ご近所の忘年茶話会だ。

世間では年末何かと忙しい時に、4家庭7人が集まった。
出していただいたケーキとコーヒーをいただきながら、よもやま話が始まる。

 

何といっても健康の話が最初、続いてお孫さんの話、その後あれこれの時の話題だ。
「柿日和」という柿の実を薄く切り乾かしたもの。甘くておいしい。 

日ごろから書道に取り組んでおられる方が、このほど「毎日新聞社賞」を受賞されることになった。
来年の干支「鳥」を書いたものだが、字というより絵のようにも見える。
 

二本足で立っている2羽の鶏の感じを出したということだが、言われてみればなるほどとも思えるが

書道が苦手な私など近づきがたい世界だ

来年1月15日近鉄阿倍野ハルカスで表彰されるとのことである。

いろいろ喋っていて、夕ご飯の時間になったので、サンドイッチを出してくれた

サンドイッチをつまみながら、来年の1泊旅行の話で盛り上がった。北陸、丹後、出雲など行きたいところはいっぱいあって悩む
折角だから蟹と温泉がいいという所まではまとまった。  


大腸内視鏡検査を終える

2016-12-27 | 日記

胃内視鏡検査を受けた行きつけの医院に行くと、「大腸内視鏡検査はやりましたか」、と聞かれたので、「8年前にやりましたよ」と答えると、それは古すぎますね。最近の状態を見ておかねば、というので今回受けることにした。

問題はその準備。2リットルのモビプレップを事前に飲むのがなかなかのもの。

30分ほどの検査の結果、2か所にポリープが見つかったので切除手術をされる。後は何にもないそうだ。

ついでに血液検査と内臓のエコー検査も受け、おおむね問題はないとのこと。ホッとする。

これで安心して年を越すことができるな。

 

 


穏やかな冬の晴れた日

2016-12-25 | アダージョの森

朝7時の外気温は4.9℃。清里と比べるとやはり暖かい。

いつもの散歩コースを歩く。久しぶりの二上山の眺めがいい。

カモたちがいつもの池に越冬のため渡ってきた。すぐにパンをねだりに集まってくる。

冬に咲くビワの花

フロントに可愛いクリスマスの飾りつけがしてあるお宅があった。