アダージョの森の東側は、鬱蒼とした落葉樹の森になっている。ウリハダカエデを筆頭に、樹木それぞれの美しい色合いにい染まってきた。
朱色から赤く染まるコハウチワカエデ
イロハモミジの紅葉
夕方になり、夕陽が斜めに森の中に差し込んできてくると、何とも言えない美しさだ。
コシアブラの透けるような黄葉の美しさ
森の中は、絨毯のように敷き詰められた落ち葉で覆われてきた
アダージョの森の東側は、鬱蒼とした落葉樹の森になっている。ウリハダカエデを筆頭に、樹木それぞれの美しい色合いにい染まってきた。
朱色から赤く染まるコハウチワカエデ
イロハモミジの紅葉
夕方になり、夕陽が斜めに森の中に差し込んできてくると、何とも言えない美しさだ。
コシアブラの透けるような黄葉の美しさ
森の中は、絨毯のように敷き詰められた落ち葉で覆われてきた
今日も八ヶ岳の空は真っ青に晴れ渡った。このところアダージョの森の中にいて、ほとんど周りの景色を見ていなかったので、付近の紅葉の様子を楽しみに出かける。
清里から141号線を北に走って、平沢峠へ。駐車場からの八ヶ岳の眺めは素晴らしいの一語だ。ここからは、北へ連なる峰々は視野に入らないが、八ヶ岳南東面の全貌が見渡せる。
9月に赤岳に登った時にたどった横岳の杣添尾根もよく見える。
その後、「高原へいらっしゃい」で有名になった八ヶ岳高原ロッジへ行く。
ホテルへ通じる道の両側の落葉松林がそろそろ見ごろを迎えていた。
道を引き返して、八ヶ岳東沢大橋(通称:赤い橋)へ。紅葉の見ごろは過ぎていたが観光客は多かった。橋の片側車線が工事中だ。
続いて八ヶ岳牧場へ。
富士山の周りには雲が湧いてきていた。
昼時になったので、大泉の古民家レストラン「ふらここ食堂」へ行く。
ランチは、前菜、
ピッツァorパスタ、パン、ケーキ、コーヒーが付いている。ピッツァは生地がしっかりしていて美味しい。コーヒーはエスプレッソの味がまろやかだった。
今日も素晴らしい晴天になった。それだけ朝の冷え込みが厳しく、この秋初めて0度になった。
朝陽で赤く染まっている山々を写真に収めようと、防寒着を着て外に出た。
南アルプスの峰々
奥のほうに、日本第二の高峰北岳( 3,193m )が、どっしりと控えている
翻って、八ヶ岳は朝陽を受けて赤く染まり、迫力満点だ
9月に登った赤岳の頂上小屋や天望荘が朝陽に輝いているのがよく見える
足元の草にも、うっすら霜がおりている
麓の村にも、ようやく朝陽があたってきた
今日の昼からは、いつものフルートメンバーが集まって、フルート三重奏の練習をする。今日は第5回目だ。
1時30分からの練習となっているが、打ち合わせや雑談をしているうちに2時過ぎになってしまった。
今日の練習曲と達成度は
【三重奏】
1 故郷 まあまあ
2 魅惑のワルツ 課題有り。出だしの4音
3 1週間 まあまあ
4 アロハオエ 合うようになってきた
5 聖夜 まあまあ
【二重奏】
1 モーツァルトの子守歌(F&Y) リズムに課題有り
2 旅愁 (F&A) まあまあ
3 翼をください (A&Y) まあまあ
【四重奏】
1 アヴェ・ヴェル・コルプス(K.618) 初めてなので、これから
勝手に採点すると、こんな具合だった。
終ってから、Yさんが差し入れしてくれた「武蔵焼」(東京 自由が丘 亀屋万年堂 黒糖の素朴な甘さがいい)を頬張りながら、今後の練習予定を確認する。
これからも月一回のペースで、12月21日(日)の「クリスマス会兼発表会」に向けて練習していくことになった。
10月も後半になり、朝夕が冷えてきた。アダージョの森の紅葉はいよいよ最盛期を迎えている。
これから、順次、アダージョの森の紅葉をお伝えしていく。
朝陽が射しこむアダージョの森
森の北側の紅葉・黄葉。ウリカエデ、ウリハダカエデ、コハウチワカエデ
シラカバはもう大分葉が散って薄くなってきた。
オトコヨウゾメの暗赤色の紅葉と赤い実
オオモミジとコハウチワカエデ