読売テレビの「遠くへ行きたい」で諏訪、原村を放映していた。いよいよ来年は7年に一度の「御柱」の年になる。これは見逃せない。原村のルバーブを栽培している人のルバーブ料理が出ていて、これは参考になる。原村の「カナディアンファーム」が出ていた。結構若い人が集まっているようだ。
題名のない音楽会は、95歳のピアニスト、マドレーヌ・マルローが出ていた。サティの"je te veux"を演奏していたが、子供の時この曲でバレーを踊ったという。衰えぬ演奏、つややかな顔肌、きりっとした姿勢、演奏し終わったときの少女のような仕草がよかった。彼女は作家アンドレ・マルロー夫人でもある。
その後は、図書館で本とCDを返却しまた借りる。カラヤン指揮ベルリンフィル、ブラームスの交響曲第1番、チョン指揮パリバスティーユフィル、アルルの女第1第2組曲、ユーリー指揮ロイヤルフィル、チャイコフスキーのくるみ割り人形などである。
昼食後は、町会の役員会に出席。年末の夜警当番となる。来年の3月末に、町会のコミュニティ活動として、花見をやろうということになる。ご婦人方からは、料理当番はしんどいとの声が上がった。
その後、いつもどおり、カラオケボックスへ行き、フルートの練習を行う。ロングトーン、「毎日の練習」はテンポ88でやる。その次に、ケーラーのロマンティックエチュードNO6「at the fountain」、バッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリをやる。時間がったので、先日楽譜をもらった、モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」第2楽章をさらっと吹いた。さすがにいい曲である。
これから、このところ嵌っているスーパー銭湯の塩温泉で疲労をほぐしに行く。