昨日に続いて今日も草刈りに汗を流した。
まずは西側エントランスの草を刈る。夏の日差しを受けて、植物たちも暑苦しそうだ。
そこを回り込むと水路が走っていて、その両側の草を刈った。さすがに、草刈を終えるとすっきりとして気持ちがいい。
昨日草を刈った畑、キュウリ、トマト、ズッキーニ、ピーマンなどが育っている。手前は、ナスタチウム、ボリジ、ルバーブなどのハーブが植わっている。
アナベルの手前で、ユウゼンギクが咲きだした。
昨日に続いて今日も草刈りに汗を流した。
まずは西側エントランスの草を刈る。夏の日差しを受けて、植物たちも暑苦しそうだ。
そこを回り込むと水路が走っていて、その両側の草を刈った。さすがに、草刈を終えるとすっきりとして気持ちがいい。
昨日草を刈った畑、キュウリ、トマト、ズッキーニ、ピーマンなどが育っている。手前は、ナスタチウム、ボリジ、ルバーブなどのハーブが植わっている。
アナベルの手前で、ユウゼンギクが咲きだした。
今朝はすっきした青空が広がり、素晴らしい晴天になった。5時45分の気温は15℃と涼しく、気持ちがい。南アルプスの山並みが美しい。
朝日に輝くヤマユリ
4本コナラの足元のクレナイが赤くなってきた。
ヤマユリには赤い斑点がはいるのが普通だが、この個体はそれがなく、カサブランカのように真っ白だ。
ヤマユリとアナベル、ブルーの花はボルドーギク
今朝は、畑の草刈りをやった。その後、炎天下、畑の草を手で抜いたので汗だくになった。
その間、妻は畑のジャガイモ掘り。二畝を掘りあげた。
今年のジャガイモは豊作だ。赤いアンデスとキタアカリ。
午前中で畑作業は終えて、シャワーで汗を流す。午後は、仮眠を取ってすっきりした後、フルートの練習だ。
「ハンガリー田園幻想曲」のMolto Andante、少しこなれてきたが、運指がうまくできないところが3か所あり、繰り返し練習する。なかなか先は遠いな。
台風12号が、驚くような進路を取って、関東甲信越から左折し、東海~近畿方面へ抜けて行った。
森の上は、さわやかな青空が広がった。
物凄い風雨に打たれた庭、今はしっとりとしている。南アルプスは見えない。
キキョウは、最盛期を過ぎた。
4本コナラに絡まるイワガラミは今年初めて先の方に花をつけた。足元のホスタとフウチソウが朝陽に輝いている。
ジオラマのようなガーデンハウス テラコッタの床も張り終わった。
今日は、一日中、晴れたり降ったりの天気だった。
夏の花の主役は何といってもヤマユリだ
ヤマユリ(山百合)
ユリ科 ユリ属
学名:Lilium auratum
大きく迫力のある花、辺り一帯に濃厚な甘い香りが漂う。立ち姿が豪華で華麗だ。
野性味たっぷりの赤い斑点
思わぬところに咲いている。
発芽から開花までには少なくとも5年以上かかるといわれている。
花が重くてほとんど倒れてしまっている個体
森の中にも点々と咲いている。
1873年のウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びる。それ以来、ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであった。
西洋では日本のヤマユリを母種として、様々なユリの改良品種が生まれた。園芸的に重要なユリの原種となっている。ヤマユリを交配して、豪華な花を咲かせる園芸品種の系統、オリエンタル・ハイブリッドがつくられている。
6 アースエンジェル
7 リーガルスプレンダー
8 ダンシングインザレイン
やや細身の葉に、白い中斑が入る。鋭さを感じさせるホスタだ。成長すると葉が丸くなるといわれているが、この感じのままの方が好きだ。
Blue Umbrellas の芽変わり、こちらもWalters Gardens が2004に作出した。
9 サガエ
灰色がかった緑葉に黄色の覆輪が美しい。堂々とした姿が何とも言えない。
サガエは山形県の寒河江に由来する。1996年にK.Watanabeによって作出された。日本が誇る優れたホスタだ。
サガエが好きで、庭の色んな所に植えている。