今日は朝からフルートの練習をみっちりやった。アンデルセン作品20の第4曲、テレマンソナタＦモール。アンデルセンの曲は、なかなか美しいメロディで練習していても楽しい。テレマンの曲は、軽くスタッカートを入れるのと運指が難しい。
それでも、両曲とも少し練習してきて、少し吹けるようになってきた。来週のレッスンには、少しでも吹けるようになっておかなければ、と思っている。
２戦２敗
2009-01-29 | 日記
今日は今年になって始めての将棋対戦日だった。結果は２戦２敗。第１戦目は、相振り飛車。全くの読み抜けで、最初に桂馬をただで取られてしまった。その後粘って少し盛り返したが、いいところがなく負け。
２戦目は私の４間飛車対居飛車戦。私が楽勝の将棋だったが、これも、終盤のミスで敵陣に成り込んだ桂馬を取られるというミスで負け。何とも、悔しい将棋だった。ぽかミスをなんとしても起こさないようにしたい。次回の対戦は2月だ。
フルートの体験レッスンを受ける。今までの先生に２年間教えていただいた。同じ先生に就くのもよいが、ともすればマンネリになる。それを避けようと、２年が過ぎるのを契機に、先生のクラス替えを行うことにした。
新しい先生はO先生。厳しい、こととで知られている。実際にレッスンを体験すると、厳しいというよりは、指示が明確だという印象を受けた。
教え方が明確で分かりやすい。なかなかいい先生という印象を受けたので、来月から教えていただくことになり、体験レッスンを終えた。これからは気分を一新して練習に励んでいこうと思った。
今日は、妻の○○回目の誕生会。ケーキ屋さんで、ロウソク何本ですか聞かれると、答えるのに躊躇したが、○○本ですと言い、ロウソクをもらった。
久しぶりに家族全員が揃った。プレゼントは私からブーツ、娘はクッキーと化粧品、次男は何を思ったのか赤ワイン、長男は後日とのこと。
ロウソクに火を点け、hapyｙ birthday to you を歌う。妻はひと吹きでロウソクの火を消した。家族全員が揃うということは、やはりいいことだ。
今日は、今年に入って２回目のレッスン日だ。連日の飲み会で、練習がままならなかった。やや自信がない。
今日も、先生が欠席で、代替の若い男性。アンデルセンOP２１の３番。課題は、腹で一音一音を切って吹くスタッカートと付点四分音符のリズム。腹で切るのが難しい。これは教育大学のレッスンの仕方という。次に付点四分音符だが、長さが短くなりがちである。それを是正するのには、四分音符と八分音符とに分けて練習すること、と言われる。曲では、フォルテとピアノ、クレッシェンドとデクレッシェンドのかけ方を練習した。これを、その先生は「音楽になる」と言っていた。
オーバー気味に褒められたのには、苦笑せざるを得ない。