今朝は気持ちよく晴れ渡った。朝6時30分の気温は-5.2℃。
風もないので、庭に溜まっている柴を燃やすことにしよう。
まずは、炉の中の枯葉や燃えカスを片づけて綺麗にする。
続いて、井形に組む。こうしておくとと、安定してよく燃えるのだ。
火を点けると、乾燥しているので、直ぐに火が広がっていく。
太い木もすぐに燃えてしまう。
気持よく青空が広がる
午前中の作業を終え、ランチとしよう。手作りの豚まんとカップ麺、それに漬物と懐かしいソーセージ。
燃やしている間を見計らって、薪割りもしよう
細い枝を燃やすと火が立ち上がる。
割り終えたまきは、家の西側に運ぶ。
火がだいぶ弱くなってきたので、お腹も減ってきたところで、「焚火の定番」、焼き芋を焼こう。
しばらく灰の中に置いておくと、柔らかくなってきた。
割ってみると、アツアツの湯気が立ち、おいしそうな香りがする。熱い熱いといいながら頬張るのは、最高の贅沢だろう。
夕方になって、少しは柴が整理できたかな。量が多いので、一日や二日では片付かないであろう
夕暮れになってきたので、水を掛け火を消す。ジュンジュンと豪快な音を立てて消えていった。
少々消えても、奥の方に火が残っていることがあるので、丁寧に水をかけておこう。