フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ご無沙汰してました

2007-02-15 | フルート
ブログへの書き込みが大分ご無沙汰していた。書かなくなると意外とおっくうになるものだ。久しぶりに、投稿を再開する。 今日は木曜なので、フルートのレッスンの日だった。1月の半ばから突然先生が替わり、若い女性になったので、なかなかなじめない。それに、彼女の教え方は、フルートは全く鳴らさずに、楽譜の指導専門である。フルートを教えるのにフルートを全く吹かないのは何故なのか分からないが、人に聞くと、そういう教え方もあるそうである。 今晩やったのは、「ガリボルディのエチュードNO20」。最後の曲で、なかなか難しい。16部音符のところで慌ててしまう悪い癖がなかなか治らない。それに、高い音から低い音に降りてきた時の低音の鳴りが悪く、また高音へ上がると、つい強く吹くので、音が濁る。ここらあたりが課題である。おかげでこの練習曲から、なかなか抜け出せないでいる。