フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅雨明け

2006-07-31 | フルート
近畿地方は昨日梅雨明けした。

ソロの会での発表曲を4曲に絞る。メンデルスゾーンの「春の歌」バッハの「ポロネーズ」、「シチリアーノ」、「パディネリ」。

今晩、4曲とも一通りやってみた。ゆっくりなら、吹けるだろう。それにまだ3ヶ月ほどあるし、何とかなるような気がする。さすが、「パディネリ」は無理だろう。

休日堪能

2006-07-30 | フルート
日曜日だ。9時過ぎからゆっくり練習を始める。最初、各調のスケールとアルペジオの練習だ。これをしておくと、余分な力が抜けるから良い。

最初は関西笛の会の宿題、「アレグレット」。だいぶ暗譜で吹けるようになった。
次は、ガリボルディのエチュードNO10、11。これが結構難しい。

その後、ソロの会の選曲のため、「フルート名曲31選」から2,3吹いてみた。バッハのポロネーズなら、あと3ヶ月練習すれば吹けるようになるかな、と言うところだ。あまり難しいのはしんどいし、かといって、やさしすぎるのは、どうかな、と言う思いだ。

おばあちゃん

2006-07-29 | 日記
今日はおばあちゃんの手術後の治癒状況を担当医から聞いた。6月12日に、自宅で転び左足を骨折した。急遽入院して、20日に手術した。

担当医からレントゲン写真を前に説明を受ける。レントゲン写真の中に大きな洗濯バサミのようなものが写っており、それで骨を挟んでいる。説明では骨はしっかり付いているとの事。なるほどレントゲンを見るときれいにつながっている。

これからはリハビリになる。病院を退院しても、老健施設の空きが無いため、いったん自宅でリハビリをする必要が生じる。今のおばあちゃんの状況では、自宅でいるのはしんどいのではないか。そうなら病院の退院と老健施設の入所がうまくつながるようにならないものか。その辺を担当医に話しても、「ソウですか」という程度で、全く関心が無い様子。

どうすればよいのか悩む

週末は魔物

2006-07-28 | フルート
今日も朝練15分やることができた。夜はどうなるかな。週末で誘惑があるだろうなあ。なんとか早くお誘いを打ち上げ、練習時間を確保したいものだ、と朝は思っていた。

夕方、案の定、一杯どうですか、となる。週末の付き合いは断れない。ほどほどの付き合い帰宅する。

その後、ご近所に迷惑にならない時間まで、練習をする。

朝練できる

2006-07-27 | フルート
昨日パスした朝練をやることができた。と言っても今日もわずか15分だけ。朝の忙しいときに時間を取るのは、なかなか難しい。

今日はレッスンの日だ。関西笛の会のテキストは「アレグレット」曲はジュナンのベニスの謝肉祭からのものだ。一通り、吹くと、今度は暗譜で吹いてくださいと言われ、これがなかなかの難物。どうしてもつっかえてしまう。

 先生から、これからだんだん難しくなり、暗譜しにくくなります。どこまでできるかやってみます。一応、一曲3回までとし、3回して暗譜で吹けないようなら、それ以降は暗譜しなくてもいいものとします、とのこと。次回もう一度「アレグレット」を暗譜で吹くことにする。

エチュードは、NO8。これまで困っていた3点F♯がどうにかこうにか鳴ったので、NO8はクリアした。続くNO9はあまり難しくないので、1回でクリア。
NO10に進む。なかなか快調なペースです、とお褒めの言葉をいただく。

これはAndannte mossoというゆっくりした曲だ。どうもゆっくりした曲は苦手だ。時間がきたので、来週もう一度NO10をやることにする。