今日は午前中は、またまた雨。
フルート仲間のFさんが来られた。久しぶりなので、いろんな話題に花が咲いた。
年末のフルート発表会の日程や三重奏の練習日などを決める。
午後からは、空が晴れてきたのでwalkingに出る。
コハウチワカエデが紅葉し始めた。
中央の「Tomorrow Garden」では、サラシナショウマが風に揺れている。
いい香りがするので、虫たちがしきりにやってくる
ご近所のハウス栽培をされている農家の奥さんがわざわざ、「ジャム用にどうぞ」とイチゴを届けてくれた。
１．２キロほどあるので、たっぷりとイチゴジャムを作ることができる。
今日も空は曇っている。昼からは雨になりそうだ。
いい加減、鬱陶しい天気のトンネルを抜け出したいものだが・・
しかし、ものは考えよう、日が射していないということは庭作業は暑くなく、やりやすいということだ。
それならば気になっている、エントランスの草刈をしよう。１か月前にやったばかりだが、もう草がボウボウになっている。
ついでに、道路や水路の周りの草も刈っておこう。この道は、ハイキングコースにもなっているところだ。
草を刈ると、エントランスはややすっきりしてきた。
こうしてみると、いつの間にかコブシの大木の枝が垂れ下がってきて、その下が薄暗くなってきている。
今年の冬には、この枝を根元から伐採しなければ・・。
そばに近寄ると、コブシの赤い実がはちきれそうだ。
今日はいい天気になるとの予報だ。６時過ぎからいつも通り、１時間ほどのwalkingにでる。
東の方、青空が見えるが、やはり雲が多い。
しばらくすると庭に日が射してきたので庭を巡る。
森の中でひときわ目立つ赤い実
オトコヨウゾメ 上品で可愛い
ミヤマガマズミ？ 実の付き方が少ない感じだ
ミヤマガマズミ？
ガマズミ 赤い実がたっぷりとこぼれるほどついている。
９時過ぎから、１時間ほど散歩に出た。
南アルプスはほとんど雲の中だ。
村の人たちが育てている大豆が実ってきた
収穫は間近だ
散歩から戻ると、畑の草刈をしよう。しばらくいないと、畑は草の海になっている。
スクナカボチャから自然交配した、橙色のラグビーボールのようなカボチャが畑に転がっている。
草を刈るとやはりすっきりする。大根はだいぶ大きくなってきている。どんどん間引きをしよう。
ピーマンはまだまだ収穫できそうだ。
カボチャのつるが、そこら中に這いずり回っている
アダージョの森には、少しずつ秋が訪れつつある。
エントランスガーデンの青のボルドーギクはすっかり枯れてしまった。タマアジサイはまだ残っている。ヤマアジサイはさらに赤くなってきた。
秋の訪れを告げるサラシナショウマが咲き始めた。
ダンゴギク（ヘレニウム）が知らぬ間に咲いて、もうだいぶ花びらが散っていた。
青空が見えるが、スカッとした秋の空という感じではない
北側花壇
夕方か近づくと、森の中に、西からの斜めの光が入ってきた。
