昨日収穫した大根は15kgだった。
今日はそのうち10kgを漬物にしよう。
まず、皮を剥いて塩700gを振りながら重ねていく。
最後に5kgの重石を乗せた。
2日間は、塩が回るように混ぜる。
5日目に、上がってきた水を抜いておいておく。
6日目に砂糖1kgとみりん1合をまぶしながら漬ける。
8日目から食べることができる。
昨日収穫した大根は15kgだった。
今日はそのうち10kgを漬物にしよう。
まず、皮を剥いて塩700gを振りながら重ねていく。
最後に5kgの重石を乗せた。
2日間は、塩が回るように混ぜる。
5日目に、上がってきた水を抜いておいておく。
6日目に砂糖1kgとみりん1合をまぶしながら漬ける。
8日目から食べることができる。
今朝6時30分の外気温は、0℃。
庭の土も凍っている。林の向こうに、真っ白に冠雪した北岳が見える。
森の中を歩くと、木々がすっかり葉を落として明るい。
ガマズミの赤い実もだいぶ縮んできた。
畑の大根はまだ元気に育っているが、そろそろ、霜にやられるだろうか。
かなり太くなってきている
霜にやられる前に、収穫しておこう。今日は、3分の1ほど収穫した。
水で洗うと、つやつやしていた。漬物にぴったりだ。
11月中旬に、街で用事が出てきたので、一時戻っていた。
今日、清里に戻る。最近は、緊張感が薄れたのか、出発は10時過ぎになった。
観光シーズンが終わったのか、高速道路は、やはり空いているので走りやすい。
15時半過ぎ、諏訪湖に到着。
幻想的に浮かぶ蓼科山
八ヶ岳の峰々も迫力がある。
中央道諏訪南を過ぎたあたりから見えだす富士山
長坂で高速を降り、途中の道で見た、富士山
アダージョの森には、17時少し前に到着。薄暗くなっていた。
アダージョの森の2015年紅葉も、そろそろ終わりが近づいてきた。
最後まで残っていたコナラが、惜しげもなく、葉を散らせている。
森中は、ふかふかの絨毯を敷き詰めたようだ。
クレマチス・モンタナが、一人元気に、緑葉をつけている。
11月に入り、紅葉もクライマックスを迎えると、いよいよ薪ストーブが本格的に稼働する。
朝は、何はともあれ、薪ストーブのガラスを磨くことから始まる。
これが煤けていると、喜びが半減していしまうのだ。
最初は、やや小さめの薪をどんどん燃やして、温度を上げよう。
その後は太い薪を入れて火を安定させる。
安定してくると、湯を沸かしたり、おでんやシチューを煮るのには最適だ。