昨日、大阪泉南にある、「イングリッシュ・ローズガーデン」を訪ねてきた。
丁度、近畿地方は、今日梅雨入りしたところで、雨が降ったりやんだりしている。
ショップは閉店中で、雨模様ということもあり、私たち夫婦以外には誰も来客はなかった。
事務所の壁には、花数を落としたガートルード・ジェキルが咲いていた。
今年は、新型コロナの影響で、フェスティバルが中止され、全てのバラの花が摘蕾されていたが、幸いにも、二番花が咲いていた。
バラたちは刈り込まれたボックスウッドで仕切られていて、メリハリが効いている。
この東屋でしばし休む。
バラ苗を買おうかなと思っていたのだが、全てのバラ鉢が撤去され、ショップも閉店していたので残念だが無理だった。
次の機会に買うことにしよう。
バラの花の一端は、つぎの投稿で紹介します。
そうなんです。以前から気になっていたのですが、行ったところ、コロナでイベントは中止していて・・その分、静かでゆっくりバラを見ることができました。
大阪では、USJは、会員で且つ大阪居住者に限って入園できるようです。後は、徐々に公開されているようですが、詳しくは分かりません。
検査自体が押さえられてきたので、実態は報道されているより、コロナウィルス感染者は多いと思われます。それに、感染していても自覚症状がない人も多いと思われるので、自分で守るよりほかはなさそうです。
大阪のデビッド オースティンのバラ園なのですね〜
バラだけでも 見ることができてよかったですね〜
大阪は 今はもうどこも公開でしょうか?
以前から近バラ園の名前は聞いていたのですが、今年の春に初めて行きました。その時は、バラが咲いていなかったので、次回は是非咲いているときに行きたいな、と思っていました。
ところが、突然のコロナ禍で、残念なことをしました。
今年から、遅ればせながら、私もバラを植え始めました。雑木林にバラが育つ環境をどう作るか→結論は、樹木を伐採し光を入れる、ことに尽きると思い、どんどん伐採しているところです。
現代バラは華やかすぎて、しかも寒さに弱い。デビッドオースチンがふさわしいかな、と思っていますが、これは経験が足りないだけかな。
当面は、カタログを見ながらあれやこれやと楽しい探求が続くと思います。
開園されたばかりの頃行きました。
薔薇愛好家の方はよくご存知ですが
結構辺鄙な場所で、初めて行った時は少し迷いました(笑)
コロナ禍で、チューリップの花園なども摘蕾していたようで
育てておられる方は悔しい思いだったかと思います。
これまでの生活スタイルには中々戻れないような気がしますね。