フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

イングリッシュ・ローズガーデンを訪ねる

2020-06-10 | 庭探訪

昨日、大阪泉南にある、「イングリッシュ・ローズガーデン」を訪ねてきた。
丁度、近畿地方は、今日梅雨入りしたところで、雨が降ったりやんだりしている。


ショップは閉店中で、雨模様ということもあり、私たち夫婦以外には誰も来客はなかった。

事務所の壁には、花数を落としたガートルード・ジェキルが咲いていた。

今年は、新型コロナの影響で、フェスティバルが中止され、全てのバラの花が摘蕾されていたが、幸いにも、二番花が咲いていた。

バラたちは刈り込まれたボックスウッドで仕切られていて、メリハリが効いている。

この東屋でしばし休む。

バラ苗を買おうかなと思っていたのだが、全てのバラ鉢が撤去され、ショップも閉店していたので残念だが無理だった。
次の機会に買うことにしよう。

バラの花の一端は、つぎの投稿で紹介します。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山栗)
2020-06-13 09:52:15
katananke05さんへ
そうなんです。以前から気になっていたのですが、行ったところ、コロナでイベントは中止していて・・その分、静かでゆっくりバラを見ることができました。
大阪では、USJは、会員で且つ大阪居住者に限って入園できるようです。後は、徐々に公開されているようですが、詳しくは分かりません。
検査自体が押さえられてきたので、実態は報道されているより、コロナウィルス感染者は多いと思われます。それに、感染していても自覚症状がない人も多いと思われるので、自分で守るよりほかはなさそうです。
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Unknown (katananke05)
2020-06-12 18:12:15
蓼科のバラクラかと思ったら
大阪のデビッド オースティンのバラ園なのですね〜
バラだけでも 見ることができてよかったですね〜
大阪は 今はもうどこも公開でしょうか?
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Unknown (山栗)
2020-06-12 09:44:35
chorus-kaze(アッコ)さんへ
以前から近バラ園の名前は聞いていたのですが、今年の春に初めて行きました。その時は、バラが咲いていなかったので、次回は是非咲いているときに行きたいな、と思っていました。
ところが、突然のコロナ禍で、残念なことをしました。

今年から、遅ればせながら、私もバラを植え始めました。雑木林にバラが育つ環境をどう作るか→結論は、樹木を伐採し光を入れる、ことに尽きると思い、どんどん伐採しているところです。
現代バラは華やかすぎて、しかも寒さに弱い。デビッドオースチンがふさわしいかな、と思っていますが、これは経験が足りないだけかな。
当面は、カタログを見ながらあれやこれやと楽しい探求が続くと思います。
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Unknown (chorus-kaze(アッコ))
2020-06-11 16:18:47
デビットオースティンのバラ園ですね。
開園されたばかりの頃行きました。
薔薇愛好家の方はよくご存知ですが
結構辺鄙な場所で、初めて行った時は少し迷いました(笑)
コロナ禍で、チューリップの花園なども摘蕾していたようで
育てておられる方は悔しい思いだったかと思います。
これまでの生活スタイルには中々戻れないような気がしますね。
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