今年の春、我が家にも赤いバラがほしいと思い、名花イングリッドバーグマンを八ヶ岳の姫野バラ園さんで購入した。
6月になると花が咲き始めた。ベルベット状の厚い花弁は雨に打たれても形が崩れない
今年はこれで終わりかなと思っていたら、なんと8月になってどんどん蕾を上げてきた。
来年のことを考えると、1年目は花を咲かせないでおくのがいいらしいが、この美しい花を見るとそれは酷な話だ。
イングリッドバーグマンの横に白バラのアイスバーグを植えて、映画「カサブランカ」のように、これをハンフリーボガードと呼ぶことにした。
ハンフリーボガードの方は絶えることなく白バラを咲かし続け、その横で、イングリッドバーグマンも負けじと赤バラを咲かし始めた。
このままどちらも、咲き競ってほしいものだ。
バラ・イングリッドバーグマン
系統ハイブリッドティー 緋赤色の半剣弁高芯咲き 四季咲き 微香 花径10㎝ 樹高1m 作出年 1984年 作出国デンマーク 作出者L. Pernille Olesen , Mogens Nyegaard Olesen
耐病性、耐寒性あり 殿堂入り
ちなみに、映画「カサブランカ」は
「 Casablanca ~時の過ぎ行くままに As Time Goes 」Dooley Wilson
赤バラは、存在感がありますね。
「ニコロパガニーニ」は何とも美しいバラです、「シュワルツ マドンナ」は黒い深みのあるバラですね。登録しておきます。一度どこかのバラ屋さんで現物を見たくなりました。
私はグランドデザインのないまま、その都度植えてきているので、近いうちに、何が何やらわからないようになるのではと危惧しています。しかし、いろんなバラを育てたいという衝動は当分続きそうです。
As time goes by
この byに意味があるんですね。
日本語では「時の過ぎゆくままに」と訳されていますが、「時が経っても」という意味らしいです。(wiki)
映画のイングリッドバーグマンとハンフリーボガードを思い起こしながら、赤と白のバラを育てていきたいと思っています。
おはようございます
赤いバラ、魅力ですね
元気に大きくなるのを楽しみにしていますね
ウチにも「ニコロパガニーニ」と「シュワルツ マドンナ」がいますが、地植えしたのですが、(日当たりが良くなかったので)鉢の中です
今度こそ、日当たりが良くて周りの配色に合わせて地植えしたいです
しかし、もう~満杯で苦慮しています。
その横に白いばらで
ハンフリーボガードと名ずけられたとは 粋な計らいですね〜
「As time goes,,]の後に
by とつきますが
この歌すきですよ〜
ちょっともの憂く歌うと
雰囲気が出ますね〜