八ヶ岳清里の雑木林は今日も、いい天気になった。ただ、冷え込みが厳しく、朝5時の外気温は0度だった。遅霜が心配される。
10時過ぎ、KITAHOさんがやってきた。昨年から大事に育ててくれた、バラ苗2本を持って来てくれたのだ。巨大に育つ「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」と「ナニワイバラ」。
最初に、庭を見ていただくことにする。KITAHOさんからいただいた名札に庭のエリアの名称を書いて立てかけておいたのを見ていただく。「字がいい」と褒めていただくと、製作者の妻は喜んでいた。
その後、花や庭づくりの話、白馬岳の遭難、旅行の話などに花が咲いた。KITAHOさんはなんでも物知りなので、話が実に楽しく、なるほどと頷くことしきりだ。昼過ぎにKITAHOさんが帰られた後、いただいたバラ苗を植える。
巨大に育つ「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」は、南側「ハーモニーの庭」の日当たりのいいところに植え付ける。何しろ10メートルには育つと言うバラだ。どうなるかわからないが、広いところが良さそうだ。
もう1本の「ナニワイバラ」も、大きく育つバラというのでは負けない。ポールズからは5メートルほど離して植えた。
このエリアは、クラブアップルやブルーベリーの果樹を植えているところなので、それらと、どのようなハーモニーを響かせてくれるか、これからが楽しみが、また一つ増えた。
バラを植えたのですね。
ポールズヒマラヤンムスクの儚げな花は桜のようです。
以前、鈴木省三さんの作った小さなばら園で
たくさん咲いていて、実家に植えました。
実家でも大きくなり、春風にはらはら散る姿は
あまりにも美しすぎて涙がでそうででした。
大きくなるのが楽しみですね。
どちらも大好きだけど、、
とくに ポールズ、、は 芳香だから
私も植えたいのですが こちら横浜では
夏がむれて 難しいでしょうか、、
すぐに 黒点病がでるので、、
こんど KITAHOさんに お聞き下さると
ありがたいですが、、
とにかく頑強で大きく育つ美しいバラと聞きましたが、それなのに「儚さ」があるとなると、ロマンを感じますね。まずは、なんとか、寒冷地清里の森の中に根付いて欲しいものです。
這わせていた つきぬき忍冬(カタカナ名どわすれ~)が突然枯れて
そこに からませようかと、、
デモとげがすごいし
寒冷地の方があってるばらみたいだし、、
ついでのおりに おききくだされば
ありがたいです~
ポールズは10mは育つので、2階には十分かけ登るでしょうね。というより、かなり暴れるそうです。わかりました、次に会った時にお聞きすることにします。