最低気温が5℃前後になってきて、アダージョの森の花や樹木も冬支度を始めている。
葉が赤く染まってきたチェッカベリー
アンジェラさんにいただいたワスレナグサの葉の色も赤みを帯びてきた
コマユミの最後の紅葉
普通は赤く紅葉するが、このツリバナは、黄色くなった
青いリンドウは、不思議な色に染まった
最低気温が5℃前後になってきて、アダージョの森の花や樹木も冬支度を始めている。
葉が赤く染まってきたチェッカベリー
アンジェラさんにいただいたワスレナグサの葉の色も赤みを帯びてきた
コマユミの最後の紅葉
普通は赤く紅葉するが、このツリバナは、黄色くなった
青いリンドウは、不思議な色に染まった
今日もいい天気だ。外気温は2℃。
アダージョの森の林越に北岳が真っ白に輝いている。
まずは、薪ストーブに火を入れよう
アダージョの森を散歩する。紅葉の最後を飾って、コナラがはらはらと葉を落としている。
森の中は落ち葉で埋め尽くされている
ダンコウバイやブルーベリーはほとんど終わりだ。
午後から畑に出ると、大根が元気に育っている。
とりあえず3本ほど収穫した。
畑から戻り、フルートの練習をしていると、今日も静かな夕暮れがやってきた
11月も後半に入った。前回清里を離れたときに、水抜きをしてこなかったのが気になるので、水抜きを兼ねて、晩秋~初冬のアダージョの森に戻ることにした。
平日ということもあり、中央道は空いていて走りやすい。
駒ケ根SAから見た中央アルプスは美しく紅葉している。谷筋には雪が積もっている。
諏訪湖に着いた。八ヶ岳には雲がかかっていて見えない。諏訪湖を見渡すと、気持ちがやはりのびやかになる。
長坂の「きらら」で食材を買って、アダージョの森に戻る。コナラはまだ散らずに残っていてくれた。
アダージョの森には、今日も夕暮れが訪れた。ただただ静かだ。
今日もいい天気になった。近くにある大阪府農林センター(大阪府立環境農林水産総合研究所・環境科学センター )は、樹木の美しい施設である。
平日は開園して市民は自由に見学することができる。
エノキが美しく黄葉している
そこから少し歩くと銀杏並木に出る
銀杏の黄葉とニシキギの紅葉
足元には銀杏の実が一杯落ちている。最近では拾いに来る人はいないのだろうか?
藤棚のあるところに小さな池がある
イロハカエデの鮮やかな紅葉
帰り道、公園に沿って植えられている桜の紅葉
グラウンドの向こうには柿色に色づく欅が美しい
庭にツワブキが咲き誇っている。一株だったツワブキが、花が咲き種を飛ばして、今では、そこらじゅうに株が生まれている。
キク科 ツワブキ属 学名:Farfugium japonicum
鮮やかな黄色の花が空中に浮いているような咲き方だ
晩秋の冷たい空気に触れると、一層黄色の鮮やかさが目立つようになってくる
ほとんど手入れせずに、放っておいた庭だが、これだけ咲いてくれればうれしいものだ。