フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

樹木の伐採続く

2019-03-19 | アダージョの森

3月の16日に清里に戻ってきた。前回帰阪して以降少し春めいてきた感じだ。

今回は、大泉にお住いのOさんご夫婦に手伝っていただき、樹木の伐採作業行う。まずは、駐車場の近くのコナラを駐車場に倒す。

庭の西側に生えている樹木は西日を遮断するから伐採しない方がいいという判断から、ほとんど手入れせずに放置してい来た。ところが、その後どんどん大きくなってきてしまって、日陰を大きくしてきた。それで今回は、西側の樹木を伐採することになった。

駐車場に倒れると、その後の枝切や丸太切りの作業がやりやすくて良い。

薪小屋の西側のコナラを伐採したいのだが、薪小屋が邪魔になって東側に倒すことができない。それで、 ウィンチを使って、北側に倒すことにした。ところが、あたりに樹木があるので枝掛かりしてしまって、少し苦労したが、何とか無事に倒すことができた。

Oさんは、若くて作業が捗る。その後、北側の森に積んでいた伐採枝を下ろしてくる作業も手伝ってくれたのは、大変ありがたかった。


岸和田 「L'lsle-sur-la-Ring」(リルシュルラリング)を訪ねる

2019-03-08 | ガーデニング

今日は、岸和田にある「L'lsle-sur-la-Ring(リルシュルラリング)」という店を訪ねた。

南仏のプロヴァンス地方にある骨董市で有名な「L'lsle-sur-la-Sorgue」(リルシュルラソルグ)町の名前から名づけられたという。

店は隅々までオシャレにアレンジされていて、出されている花の色合いや形もいい。

店の中の写真は撮れなかったが、「アイアン雑貨やシェルフ マントルピース等たくさんのシャビーな雑貨があつめられて」いて、見ているだけでもなかなか面白い、ところだった。

八ヶ岳の寒さに耐えることができる宿根草は見当たらなかったので買うことは出来なかったが、妻は、「揺らぐろうそく」を買った。八ヶ岳の小屋がどんな雰囲気いなるのかな。