日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

雲仙の町を散策

2011-09-15 09:35:04 | 長崎

 地獄巡りのあと、母娘の二人は雲仙の町を散策することに

平成の世に 観光バスで降り立ち、母と二人、歩いていると、観光客以外は誰も歩いていないような状況ではあります。

あ! 二十代の若者が一人、自転車で通りすぎました! 彼はきっと地元の青年でしょう~

今ではとても静かな町ですが、添乗員さんによると、シーボルトゆかりの地でもあり、歴史ある町なのです。

実際、メインストリート沿いの どの建物も歴史を感じるたたずまいです。

四つ角です。 

信号待ちしている間、ここを通ったのは、先程の自転車のお兄さんと、同じバスの観光客と、大型観光バスでした。

自転車一台、観光バス一台、 観光客2組(我々母娘も含む)・・・以上!!

 

お酒屋さん、おせんべい屋さん、昭和玩具のお店など、どれも昭和生まれのレトロ派には たまりません!

郵便ポストも昔懐かしい、赤の。。。あれ、です。

上の写真の中央に赤いポストも写っていますが、見えますか?

 

湯けむり&温泉の町でもあります。

ほら・・・! 

創業 元禄八年!!

…ということは、創業何年でしょう? 歴史に強く、計算も得意な方、お知らせ下さい(苦笑)

(歴史は小6の頃から割と好きだけど、計算は苦手なすず)

 しばらく歩くと、あちらこちらにある 足湯。

散策中、もう 東洋館にて温泉に入ることは すっかり諦めていた母。

せめて、足湯だけでも…と、私が湯本ホテルの写真を撮影している間にトライしたようです。

遅れて到着すると、小学校低学年の男の子一人とお母さんがいました。

右端に男の子の『あし』のみ写っていますが…

足湯で上機嫌の男の子でしたよ。

ちょっといくと、またもや温泉旅館。

この周辺には、ほんと 江戸時代の雰囲気そのままの温泉旅館が多いんですよねぇ。

こちらは、露天風呂月客室! 雲仙いわき旅館。

うーーん。 露天風呂付きかぁ。 いいなぁ~

いつでも、入りたい時に独占で入り放題ですよん。

この建物の前に立ったとき、何故だか龍馬の姿が一瞬、浮かびました。

いつか、鹿児島の温泉にも行きたいよねぇ。

そして、ホテルに戻ると時刻は・・・ まだ、30分ある! ぎりぎり温泉にも入れるかもよっ!

…と母を急がせ、温泉にゴ―!

ホテルフロントで、バスタオルとフェイスタオルは貸してくれます。(フェイスタオル100円。バスタオル300円)

濡れたタオルを持ち帰らなくてもいいので、最初からそのつもりでした。

ぎりぎりまで、地獄巡り&散策か、それともホテルで温泉か

迷っていた・・・というのもありますが。

結局のところ、地獄巡り、散策、そして温泉。

すべて成し遂げた私達親子なのでありました

 

すず

 

 

Comments (6)
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