The day I visit TOKYO has come!
↑↑ これは今から5年前の出来事です。
シドニーから初めて日本へやってくるブロニカと東京で再会する予定になっていた日の前日、九州には台風が近づいておりました。もしかしたら飛行機が飛ばないかも?と心配していたら、こちらの飛行機は飛び、モンゴルを旅行中だったブロニカの方の飛行機が欠航!! それでも一日遅れでやって来た彼女と15年ぶりの再会を果たすことが出来ました。
AUS.で暮らしていた頃の自分は、例えるなら味の素っていうか、そのまんま素で生きていたというか。帰国後に私と出会った人は、当時の私と今の私が同じ人って認識出来ないんじゃないかって思うくらい違うんです…。見た目は老けた、中身も違う、多分。
で…、あの頃の友人達とは、ほぼ全く気を遣わなくても良いため、会うのも気楽。(少なくとも自分側は)多分、同窓会で旧友と会うと、そうなるという方が多いのでしょうね。幼馴染とか。
ただ私の場合、これともちょっと違うと思うのは、海外へ行くと開放感。帰国すると窮屈な気がしてしまうところがあるという点。ラテン系の夫婦が日本へ来ると冷めてしまい、母国へ戻ると再び情熱的になる、みたいなこと。
羽生結弦選手やフィギアの選手たちが、お互い挨拶のようにハグするけれど、日本国内で、日常では これをやらないのが普通、みたいな?
いずれにせよ、福岡を襲った嵐が北海道へ行き、更には沖縄で震度5弱の地震が発生し、(皆さん、大丈夫でしょうか…)楽しみにしていたシドニー時代のお友達との再会がなくなってしまいました…
昨年10月にも台風で果たせなかった、14年ぶりの再会が…(やはりシドニー時代の別のお友達)
国家試験日は大雪になったり、大事な日が悪天候が多いのよね、私…。
そんな中、今日、(いや、昨日ですね、日付けが変わったので)嬉しいことがありました!
ECCのレッスンで、
小中学生とフリーディスカッション。
話題を提供し、乗ってくると結構、話せるってこと。
最後の方は、早すぎて分からなかった、と言われましたが、そんな時は何ていうんでしたっけ?
”Please speak more slowly"
"Good!"
そして高校生のクラスにて。
「これまでに貰ったプレゼントの中で、忘れられないもの、特に印象に残っているものは、ありますか? もし、あったら、それについて教えて下さい」というフリーディスカッションがありました。
"This card" これ…
一瞬、これって何かなと思ったら、レッスンが始まってすぐ、もうすぐお誕生日を迎える生徒さんに手渡したa birthday card! 誕生日カードでした!
キャ~!って感じです。Thank you so much!!!
一つ伝言。Sくん、その内、顔見せて下さい。体験レッスンを覗いてみるって感覚で。大リーグでは英語も必要だよー