前回の漢字の本の著者によると…
中国で使用される漢字の数は、1000個以下。一方、日本は常用漢字だけでも2000を超え、漢検1級になると6000個を超える。
もはや漢字の本家は日本!と言えるのではないか!?
成程~です。
本はすでに図書館へ返したため、手元にはなく、何ページともいえず。また、きちっとした引用でもなく…御免なさい。
中国語の漢字って、発音一つだけ、ですもんね。(中国語は大学の第二外国語で少しだけ、かじりました。遥か昔に。)
一方、日本では、呉が収めた時代に輸入されれば、呉の国の発音を採用。その後も統治者が変わるたびに、その時代の読み方が日本に輸入され…
現代の日本人は苦労しているわけですよね。読み間違い… 凡例 「はんれい」ですが、「ぼんれい」等々…。間違いやすい読み方も、多数、紹介されていました。
漢検は6月ですが、間に合いそうにないです。春休みで学校がお休み=自分も休暇。その間、♪ばかり眺めていたら、漢字の方は忘れてしまいました。