Elgar - Pomp and Circumstance March No. 1 (Land of Hope and Glory) (Last Night of the Proms 2012)
流石、イギリス!
みなで足踏みしながら、
旗を振りながら、
皆で大合唱~
楽しくわいわいクラシック。
エルガー作曲、威風堂々です。
エレクトーンで自分も練習中★
ブログ友のMorryさんに紹介していただきました!
是非、ご視聴下さいませ~♪
Elgar - Pomp and Circumstance March No. 1 (Land of Hope and Glory) (Last Night of the Proms 2012)
流石、イギリス!
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楽しくわいわいクラシック。
エルガー作曲、威風堂々です。
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昨日、自分の運勢は上記の通り。「言葉足らずで誤解あり。親しい人への甘え心に注意。」でした。
言ってしまってその時は気付かず、後になって振り返ると、「誤解されたかも…」と思う時ってよくあります。昨夜はまさに!そんな感じでした。私はこれまでずっと「英検は難しい。特にここ数年、どんどんレベルアップしている」と言ってきました。今から5級を受けようとする生徒さんには、「現在の5級は30年前の4級よりずっと難しい」といい、4級受験を控えた生徒さんには、「今の4級は30年前の3級レベル」といい… 特にリスニングの比重が増し、更にライティングも3級、準2、2級に導入されました。
それなのに昨夜、私ったら多分、人生で初めて? 英検2級は易しいと発言。
「英検2級は易しいんですか!?」
と驚いたように念を押され、
「間違えるとしたらケアレスミスで数問かな。そうでなければ満点も取れると思う」
つい先週、「英語圏の人は、自分が出来ると思うことは謙遜せずに、"Yes" という」という話をしたばかり。テニスを例にとって説明しました。
「二人で初めてテニスのラリーをするとして、上手な方が そうでない方に合わせることが一般的だから、相手に実力はいかほどか?聞くわけだけど、もし、日本人が元テニス部とかで上手なのに謙遜してたいして出来ないと答えたとするでしょう? 実際にやってみたら上手だった場合、何故? 出来るのに、出来ないなんて言ったんだ!?って、ことになる。」
あの話が頭の何処かにあったのかなぁ… 或はつい先日、約4か月ぶりに英検公式サイトで英検1級のリスニング音源を聴いていて、途中で眠くなって寝てしまい、(久々に このレベルを聴いたら、さっぱりだったなぁ… 準一級は…まぁ7~8割は分かるけど。2級になると流石に大丈夫)といった個人的体験をしたばかりだった…というのもありまして…。(ここまで自己分析中…)「英検2級(念頭にあったのはリスニング)は簡単」発言と相成りました。すみません。近い将来2級を受験する生徒さんを目の前にして、いつもの自分であれば、絶対‼ 励ますのに、「簡単じゃーん!」みたいな逆効果発言。
「えーっ⁉ 先生は英検2級、満点取れるのですかっ❓」
こんなに驚かれると思わなかったので、
「だって準1級も 筆記、面接どちらもプラス3で合格だったし…
英検1級に落ちた話は、すでにしたよね? それでも1級合格に近い成績だったし…」
「プラス3って何ですか?」
昨日は上手く説明出来なかったので、ここに書いておきますが、早い話、こういうことです☟
(約2年前に届いた合格通知書から抜粋)
こちらは、自分の英検バンド。
合格ラインを境にして、プラスマイナスで合格までの距離を測ることが出来るのです。これにより英検全体を通し、違う級同士を比較することが可能となりました。合格する絶対的自信がつくまで待っていないで、とにかくチャレンジしておくれ~と、日頃から言っているのは、こういうことです。それにより、あと どのくらい頑張れば合格点に到達できるのか? だったり、強みや弱点が一目瞭然となる訳。
この赤い星印が ★ 私の位置。
2級合格基準は460点。
準1級合格基準は512点。
1級は602点。
…で、自分のスピーキングの得点は578点だから、1級のスピーキング合格基準まで あと24点!!!
1級の一次(筆記)に落ちた私は残念ながら二次試験受験資格なし。 それでもスピーキングの位置は分かる!という便利さ。
総合スコアは、3000満点中、2426点。ただ現在は、準一級は各パート750点満点ではなく、800点満点になったようです。
4技能の内、苦手なのはスピーキングとリーディング。
リーディングが苦手なのは母国語にもいえますが、語彙力不足だからで、準一級の場合、長文読解の方で点を取りカバーした感じです。
スピーキングが苦手なのは、元々母国語でもスピーチが苦手で、私生活に置いてもお喋り好きとはとても言えない性格だから。
自分でも分かっている事とはいえ、数値化されると、「やっぱりなぁ…」と。非常に分かりやすいです。
そういえば、小・中・高校と、国語は好きでしたが、文章問題だけ点を取り、「漢字が書けてない! 覚えれば点が取れるんだから、さぼるな!」とよく教師や親に言われていましたっけ。
中・高校でさぼったら、大人になって苦労するんだぞー! いつか必ずやらなきゃいけなくなるんだぞー! と、声を大にして言いたいです。現在、中高校生の皆さんは、私のように後悔しないようにね… ほんと良く出来る生徒さん達ですが、この程度でいいかぁ…とならないよう、更に励ましてますっ!
そうそう、
L2 の最終章、最後のリスニング問題は確かに難しく、レベル的には準1級くらいかな、と思います。It's Greek to me. らしいので、それでは…とスクリプトを見ながら、今度はリーディング問題に変えて課題をやってみると出来ました。
読んで分かるものは、いずれ耳で聴いても分かるようになるはず。
試しに今、準2級を持っている人なら3級を… 4級を持っている人なら5級のリスニング問題を久々にやってみて下さい(過去問)
「この級を受験した数年前の、あの頃は、"こんな問題出来る訳ない~"と思ったけど。当時は、あんなに難しく感じたのに…確か、7割くらいの正解率で合格? BUT, 今やってみたら、ほぼ100%分かる!」
と、思う筈です。私が本当に言いたかったのは、こういうこと。
"数年前の自分"と"今の自分"を比較し、「随分と実力が着いたなぁ~」と体感出来たら…
自信を取り戻したところで、ささっ、また来週から始めましょう