実はゴールデンウィーク中、フェイスブックで面白いことが流行り出しました。その名も 7日間ブックカバーチャレンジ
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以下、FBから貼り付け;
7日間ブックカバーチャレンジ ー1日目
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、毎日1人のFB(インスタでも可)友達をこのチャレンジに招待します。
スルーするのも次の人の指名も気分次第でOKとのこと
ね? なかなか面白い企画だと思いませんか? 最初に誰が始めたのかは不明ですが、自分が紹介したい本の表紙の画像を載せ、上記の文章を貼り付ける。勿論、ちょっと感想なり、説明なりを加えてもいいけれど、そこは自由。なので負担もそれほど重くなくていいよね。
以前、本を出版した際、童話(絵本)のイラストを描いて頂いたgoodbook出版社の伊藤晴美さんからバトンを受け取りました。(通称ぴのこちゃん)ぴのこちゃんから、かがいみえこさんへ(同じくgoodbook出版の童話作家さん)、そして私へ。 バトンを受け取った私は、オーストラリア留学時代に知り合った友達でもあり、また『とある街のとあるスーパー』『俺、ミナミ ~副店長って辛いのよぉ~』『オージーメイト ~オーストラリア出会い記~』エッセイ本のイラストを描いて頂いた…っていえば、半数の方は分かるかな? かとう綾子ちゃんにバトンを渡しました。
1日目は、余り深くは考えず、漱石の『明暗』 勿論、最も感銘を受けた小説だったことだけは確か! 2日目は…っと、ここで省略!(別の日にチャンスが巡ってくれば、書くとして…)
本日、6日目でして、初めて英語で書かれた本を紹介しました。とはいえ、作家はノルウェー出身ですが。4年前、フィリピンにて23年ぶりに再会を果たしたジュンとチャットにバトンを~
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Shopie's World そう、日本語タイトルは、『ソフィーの世界』でした。
ある日、ソフィーの元へ哲学者から不思議な手紙が届くのですね。
英語の本はオーストラリアで購入。当時、大学院で社会学を専攻していた私。あらゆる方面から参考文献を探してくる私に、教授も驚いていたっけ。まぁ、学問を分類したのはギリシャ人ですからね。
皆さんの『本の紹介』を見ていて思うこと。
「この本が好き! お勧め!」って話は本当に興味深いなぁって。好きな本によって、その人の「ひととなり」が分かりますもんね。
自分のリストを見てみても… 友達に紹介して頂いた著書が多い! 塩野七生さんシリーズを始め、『西の魔女が死んだ』等。
このブックカバーチャレンジ。ブログでやっても面白いんじゃないかって思った私。指名はしないので、何方かバトンを受け取って下さる方がいたら、お願いしまーす!
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夜も更け…明日も仕事なので、この辺で。