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先日の教室です。(10月20日 小玉精子先生)
沢山の枝付き柿を描かせていただきました。
先生ご自身がご準備いただいたとか。
主役は手前の熟柿でしょうが、
他の柿も、その姿・容の違いは勿論、熟れ方にも橙が強いものから緑が残ったものまであり、
それぞれの持ち味を生かしたいものです。
また今回は枝付きというところが特徴で、
これだけ多くの枝付き柿の“枝”を意識して描くのは初めてです。
柿の球体だけでなく、籠から放射状に伸びる線模様も大事にしたいところです。
柿独特の枝ぶり(小刻みな屈折やコブなど)は絵心を擽ります。
さりげなく着いている葉、これもこの絵には欠かせません。
そしてデーンと中心に座る黒っぽい籠、
ある意味、こちらが主役といえるのかもしれません。
[補記]
(間もなく米国中間選挙)
米国中間選挙が1週間後に迫りました。
私は一昨年の秋(2020.11.3)から昨年年初(2021.1.25)にかけての拙ブログで、
米国大統領選挙のことを書き連ねてきました。
今回のロシアのウクライナ侵略には、その誘因において、
米現政権が少なからず関係しているように、
もろに世界に、そして日本へ影響を与えるからです。
2020年の大統領選挙、それは米国民主党のバックをなす
国際金融筋グループ(金融、メディア、IT企業、特定宗教、諜報部門など)主導による、
不正と荒技の限りを尽くしてのバイデン政権の誕生でした。
トランプ潰しには、SNSのプラットホーム(ツイッターやフェイスブックなど)までもが参加し、
何と中国共産党とも共闘しているとされました。
当時書いたことの全てが正しかったとは申しませんが、
その後2年間の諸情報によりますと、
そこで指摘した内容の大筋は間違いないようです。
勿論、大統領選ですから、きれいごとだけですむはずもありませんが、
それにしても、同国の大統領選挙史上最大規模の不正があったといわれています。
そうして出来た現政権に対する、米国国民による、大きな大きな中間テストです。
米国に、自由を基調とし、法が支配する民主主義が戻るかどうか、
民主党サイドが今回も仕掛けるであろう不正や荒技を防げるかどうか、
そしてこれらを、
日本の主要メディア(バイデンバックの勢力、中国共産党、それに半島からすらもがんじがらめ)が、
どう公正に報じる得るかどうか、
注視したいと思います。
それにつけても、日本の国会、
ウクライナ問題は第三次世界大戦への更なる拡大が懸念され、
中国では習近平独裁体制を固め、
上述米国ではどちらが勝っても国内の分断状況は続くなか、
相も変わらず、“国葬があ” “統一があ”の連呼、
嗚呼!!であります。
直ぐ食い気に走る私は、一番食べたいと思うのは一番左の柿です。
世界情勢はどこを見ても混とんとしている中でのロシアのウクライナ侵攻、中国共産党の動向、米国の中間選挙、日本政治の危機感のなさ、マスメディアの偏向等々毎日がイライラの連続です。
いよいよ秋の主役「柿」登場、しかも見事な枝付き葉つきです、説明を読むまでもなく特徴のある柿の枝と葉、この絵を見て改めて秋を感じました。
アメリカの中間選挙、注目ですが、ウクライナをみても中国共産党の全人代を見ても安倍元首相暗殺を想起し、世の末を感じます。
日本の覚醒を待ちたいです。