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多摩川の夕焼けを見にいったら思わぬプラスαがあったという話です。
同川を跨いだ小田急線沿い、手前(左岸 東京側)は狛江高校付近、向こう(右岸 神奈川側)は登戸の方向です。
以前から、この右岸の松並を左岸側から描いてみたいと思い、ある日の昼間、写真におさめてきました。
しかし絵にするにはちょっともの足らないなあ―と。
では夕暮れ時はどうだろうと、日没時をねらって、先日(2012.11.18)もう一度同地を訪れました。そのときの光景です。
幸い夕焼けになり、夕方に来てよかったなと思いました。見学されている方も数人おられました。
間もなく陽が沈むというその時、近くのご夫婦の“ああ富士山が見える”との会話。
雲に紛れこんだり、見る位置によっては松並の影になったりしていたのでしょうが、
目を凝らしてみれば、左端の松のすぐ右に、はっきりと富士山山頂が。
当方、富士山は最初から意識外、思わぬ幸運に感激も一入でした。
さらに別の方からは、“数日前、ここからダイヤモンド富士も見えたよ”とも。
百数十億年も繰り返されてきた、こういう宇宙の営み。その一瞬の時と空間に我も・・・。
同川を跨いだ小田急線沿い、手前(左岸 東京側)は狛江高校付近、向こう(右岸 神奈川側)は登戸の方向です。
以前から、この右岸の松並を左岸側から描いてみたいと思い、ある日の昼間、写真におさめてきました。
しかし絵にするにはちょっともの足らないなあ―と。
では夕暮れ時はどうだろうと、日没時をねらって、先日(2012.11.18)もう一度同地を訪れました。そのときの光景です。
幸い夕焼けになり、夕方に来てよかったなと思いました。見学されている方も数人おられました。
間もなく陽が沈むというその時、近くのご夫婦の“ああ富士山が見える”との会話。
雲に紛れこんだり、見る位置によっては松並の影になったりしていたのでしょうが、
目を凝らしてみれば、左端の松のすぐ右に、はっきりと富士山山頂が。
当方、富士山は最初から意識外、思わぬ幸運に感激も一入でした。
さらに別の方からは、“数日前、ここからダイヤモンド富士も見えたよ”とも。
百数十億年も繰り返されてきた、こういう宇宙の営み。その一瞬の時と空間に我も・・・。
狛江の左岸から奥ゆかしい富士山が演出するこんな綺麗な夕焼けが見えるとは・・・、しかもそれを目に焼き付けるだけでなく絵にできる素晴らしさを羨ましく思います。
絵ですから 小さな富士山を左に大きく、川にも夕日が写っていたら・・・。 寒くなったネー。
そしてアット一週間がすぎ去ってしまって タケシの日が来てしまいました。