古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

秋の千鳥ヶ淵

2012-11-19 06:44:18 | 風景(全体)
先週、九段坂界隈を散策してきました。
靖国神社方向から千鳥ヶ淵・お堀沿いの歩道に入ったすぐあたり、
手前の桜越しに垣間見る北の丸公園の風景です。
春の桜で有名ですが、秋には秋の、この地独特の、一種の気品みたいなものを感じました。

さあーて総選挙。
ここ数年、政局のためだけの政治が続きました。
先人の方々に恥ずかしくないよう、今度こそ、“国家・国民のため”という至極当たり前の政治をお願いしたいものです。

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3 コメント

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Unknown (mori)
2012-11-19 07:02:13
ほぼ毎日散歩で公園に行きますが、今紅葉が本当に綺麗ですね。桜も濃い赤から薄い赤までこんなに種類があるのかと思うほどに変化し、自分に何がしかの能力があればな~と思いながら眺めています。絵は何時もの事ながら構図が見事だと思います。それに近くの枝がリアルですね。
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Unknown (キンジ)
2012-11-19 14:13:45
千鳥が淵 桜の項は行っても他は慌ただしく坂を
登るだけでしたネー。 確かに今の項 桜の葉の紅葉の季節ですね。どこに行っても危険はないかばかりの目で見ていますが 今度行った時はここで一服しましょうかね。 水面は「水色」でしたか。
一週間がアッと言う間に過ぎてしまいました。今夜は「タケシ」を。 三宅さんに合掌。
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Unknown (サガミの介)
2012-11-20 21:03:00
描くことに習練ををつむと当たり前に描けるのでしょうか、梅の枝ぶりは尾形光琳はじめたくさん素晴らしい絵を見ていますが、桜の枝の描き方、特に葉が落ちた桜の風格のある枝振り、末端の枝まで桜そのもので感動します。
皇居の紅葉と相まってまさに気品のある風景に仕上がっています。
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