先日、孫が両親と来宅してくれました。
2歳と3カ月になり、喋れる言葉も増えてきました。
興味の対象が次から次へと移るのもこの時期の特徴でしょうか。
そんな中、我が家のiPad(Air)でYouTubeを見せていたら、これに夢中になりました。
候補画面をタッチするだけの動作ですが、
ピコ太郎、トーマス、アンパンマン等々、見たい放題のほぼ2時間でした。
自分がパソコンを始めたのは50代半ば(20年以上前)。
今の子供達はナントこんな小さいころから接するのですから驚きです。
パソコンそのものが世の中に出回り始めた頃(数十年前)、次のような川柳があったように記憶します。
“パソコンに 両手構えて 指一本”(趣旨)
キーボードに向かって一応両手でポーズをとるものの、操作できるのは一本の指だけ、
という、素人にはピッタリ、ナットクの句でした。
それが今は、スマホやpadなどのように、指先でタッチだけのものも多くなったようで、
何やら皮肉めいた時代の流れを感じます。
後ろで、ドテ―ッと不恰好な姿で眺めているのは勿論・・であります。
買い替えたデジカメで撮影・編集した第一号の作品です。
YouTubeは色々な分野をやっていますから上手く選択すると非常に有意義だと思います。絵は画面に夢中に見入りながら指で操作しているお孫さんの姿とそれを見守る奥様の姿が良く表現されていると思ます。