つい先日の夕方、近くの柿畑でのこと。
柿の葉はすっかり落ち、木には熟柿(じゅくし)が一つ、二つ。
これに頭をすっぽり突っ込んで、啄(ついば)む雀。
熟柿は、俳句では、秋の季語になっているようですが、
絵としてこれを、雀やメジロなどと一緒に描く場合には、冬の、まさに今という感じ。
ところで、熟した柿の横には、啄まれ、蔕(へた)と皮だけになった柿が。(絵のそれは葉っぱではありませんよ)
その姿を、憐れとか無残とか、おっしゃるなかれ。なにせ熟柿の大先輩。
自らを与えて小鳥たちを生かし、その代わり、自分の種子をどこかに運んでもらったり、落としてもらったり・・・。
ここもまた、それぞれの命の、引き継ぎ舞台。
柿の葉はすっかり落ち、木には熟柿(じゅくし)が一つ、二つ。
これに頭をすっぽり突っ込んで、啄(ついば)む雀。
熟柿は、俳句では、秋の季語になっているようですが、
絵としてこれを、雀やメジロなどと一緒に描く場合には、冬の、まさに今という感じ。
ところで、熟した柿の横には、啄まれ、蔕(へた)と皮だけになった柿が。(絵のそれは葉っぱではありませんよ)
その姿を、憐れとか無残とか、おっしゃるなかれ。なにせ熟柿の大先輩。
自らを与えて小鳥たちを生かし、その代わり、自分の種子をどこかに運んでもらったり、落としてもらったり・・・。
ここもまた、それぞれの命の、引き継ぎ舞台。
違いでしょうが・・・)イヤー巧い。
今日はやっと日が出てきました。年賀状描き。
今夜は「タケシ」 いよいよ今年も押し詰まりましたナー。