今開かれている作品展には3点ほどを準備しましたが、実際にはこれを出展しました。
昨秋拙ブログでアップしていた作品に加筆したものです。
柘榴は、木全体で見ると、
それぞれの熟れ方の程度や、色あい、容、裂け具合など、
結構いろいろあるなあー、と思ったことでした。
この柘榴の赤色は、ホルベインの赤系統(バーミリオンなど)のほか、
ウィンザー&ニュートン社製のウィンザーレッドという色を混ぜた色です。
かって深紅のバラの色合いを出すために入手した、私にとっては思い出に残る絵具です。
(拙ブログ“恥ずかしながらやっと出ました深紅色”(2016.10.3付))
また構図としては、空間を大事にした額装にしました。
昨秋拙ブログでアップしていた作品に加筆したものです。
柘榴は、木全体で見ると、
それぞれの熟れ方の程度や、色あい、容、裂け具合など、
結構いろいろあるなあー、と思ったことでした。
この柘榴の赤色は、ホルベインの赤系統(バーミリオンなど)のほか、
ウィンザー&ニュートン社製のウィンザーレッドという色を混ぜた色です。
かって深紅のバラの色合いを出すために入手した、私にとっては思い出に残る絵具です。
(拙ブログ“恥ずかしながらやっと出ました深紅色”(2016.10.3付))
また構図としては、空間を大事にした額装にしました。
展示会に出品されるのですね、構図が斬新で、描かれたザクロそれぞれの熟れ方の微妙な違いがとても良いですね、特に中心のザクロの見事な赤や下に伸びる一本の枝が印象に残ります。
これからもこのブログを見させていただきます、よろしくお願いします。