古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

モデルさんを描く(深緑色の服の女性)(教室にて)

2019-11-11 07:01:05 | 人物

先日の教室(10.29 小玉精子先生)です。

久しぶりのモデルさんを描く日でした。

今回最も力を入れたのはモデルさんの服の色。

深い緑色で、何色かを混色してできた色です。

2時間のうちかなりの部分を、この色を出すのに費やしました。

かってインドを訪れたときに見た

すべてを飲み込む深さ、味のある渋さ、それでいて華やかさも・・・

そんな感じの色合いでした。


それにつけても、若い女性の服の色模様や柄を描くのは、どうもどうもであります。

改めて、服飾デザイナーさんの凄さを!



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2 コメント

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Unknown (mori)
2019-11-11 07:10:16
色は混ぜると黒くなり、光は混ぜると白くなると聞いていますが、試したことはありません。深い緑は、味わいがあると思いますが、どのような色をどの程度混ぜているのかは企業秘密なんでしょうね。スカートの付近にその感じが出ていると思います。バックの色合いも良いですね。
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Unknown (サガミの介)
2019-11-11 08:31:56
ブログを開くと優し気で清楚な美人が眼に入りました。
説明を読みモデルの服装に注力されていることを知り改めて着衣を観察すると、同系色のかなり複雑な模様を丹念に描いていることが理解できました、その色合いと筆致がこの優しさと品の良さを醸し出した美人画なのですね。
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