今回は買いかえたばかりのデジカメ写真を一枚。
先日、春の日差しに誘われて散歩に出かけ、久しぶりに汗をかいたことでした。
桜はまだでしたが、途中、鮮やかな色をした木瓜の花を見かけました。
丁度満開だったようです。
前々回のブログで木瓜をアップしていますように、ちょっぴり興味を持っていた花でした。
木瓜の花の色について、詳しいことは分かりません。
が、少なくとも、自分のマンションで見るそれは、
黄系も入った朱色(バーミリオン)ですが、
この赤はちょっと違って、より赤味が強そうです。
ところで、タイトルに使った“赤色”に至るには、ささやかながらの旅がありました。
タイトルは「○○色した木瓜」としたいのですが、その○○が、分かりません。
そこで“日本の伝統色”というwebサイトで調べてみました。
そこには何んと100近くの赤系統の色がカラ―コ―ド付で、その色名が出ています。
似たような色ですが微妙に違う赤系の色が、朱色、赤色、紅緋、猩々緋、赤紅、韓紅・・・とあります。
この木瓜の色がどれになるのか、厳密にはわかりませんが、
その例示されたカラ―コードに照らすと「赤色」(あかいろ)という色が最も近いのではないかと自分には見えました。
その赤色の説明には“熟したイチゴや血液のような色の総称” とありました。
JIS規格の基本色の一つ、ともありました。
何のことはない、赤い色の原点に戻ったということのようです。
またまた回り道をしてしましました。でも自然界の奥深さの一端を垣間見たような気がしています。
新たに「写真」のカテゴリー欄も設けました。
まだAUTOでしか撮れませんが、これからは色んな撮影技法も学ばねば、と思いおります。
先日、春の日差しに誘われて散歩に出かけ、久しぶりに汗をかいたことでした。
桜はまだでしたが、途中、鮮やかな色をした木瓜の花を見かけました。
丁度満開だったようです。
前々回のブログで木瓜をアップしていますように、ちょっぴり興味を持っていた花でした。
木瓜の花の色について、詳しいことは分かりません。
が、少なくとも、自分のマンションで見るそれは、
黄系も入った朱色(バーミリオン)ですが、
この赤はちょっと違って、より赤味が強そうです。
ところで、タイトルに使った“赤色”に至るには、ささやかながらの旅がありました。
タイトルは「○○色した木瓜」としたいのですが、その○○が、分かりません。
そこで“日本の伝統色”というwebサイトで調べてみました。
そこには何んと100近くの赤系統の色がカラ―コ―ド付で、その色名が出ています。
似たような色ですが微妙に違う赤系の色が、朱色、赤色、紅緋、猩々緋、赤紅、韓紅・・・とあります。
この木瓜の色がどれになるのか、厳密にはわかりませんが、
その例示されたカラ―コードに照らすと「赤色」(あかいろ)という色が最も近いのではないかと自分には見えました。
その赤色の説明には“熟したイチゴや血液のような色の総称” とありました。
JIS規格の基本色の一つ、ともありました。
何のことはない、赤い色の原点に戻ったということのようです。
またまた回り道をしてしましました。でも自然界の奥深さの一端を垣間見たような気がしています。
新たに「写真」のカテゴリー欄も設けました。
まだAUTOでしか撮れませんが、これからは色んな撮影技法も学ばねば、と思いおります。
一つが最初凄く鮮明に描かれていると錯覚し、待てよと見て写真と分かりました。逆に言うと絵が何時も写真に近いということでしょう。
二つ目は赤について言われてみると成程と感心。
最後は新たに写真に挑戦されると言う向上心と言うか好奇心と言うかが旺盛なこと。頑張ってください。