2019年以来、四年ぶりに開催となった小幡桜祭りの
武者行列。久し振りなので人出も多いと思って早目の
出発。例年、交通規制が厳しいので帰宅ルート・時間の事に
配慮して会場からやや離れた「甘楽道の駅」に駐車。
中心街の桜は意外にも葉桜の気配はなく絶好の
満開だが風に乗って花吹雪が舞っているので最盛期は
少し過ぎた模様。花吹雪の中、馬上の武者姿は絵になる筈。
想像通り早目の時間でも観客は多く続々と出陣 . . . 本文を読む
早くも四月に入った。ソメイヨシノもそろそろ終盤に
なるかもしれない。明日は甘楽桜祭りに行くので桜は
見られるとは思うが天気も良いので拙宅からは至極簡単に
行かれる藤岡の七輿山古墳へ。
寺尾からr-30で直進、山名を通って鏑川を渡りr-173の
上落合南の信号を右折(西)すれば直ぐに「七輿の門」で駐車場。
土曜とあって観客は多く盛んに写真を撮っているが
何となく花に艶が無い感じなので葉桜一歩手前かも . . . 本文を読む
生憎の曇り空、しかし日中には晴れ間との予報。
こんな時は青空バックの撮影が元々必要のない
「カタクリ」の撮影に限る。
所でこのカタクリに関して今までとんだ勘違いを
していたのに気づいた。切っ掛けは数日前に読んだ
解説に「茎先に1つずつ「下向き」に淡い紅紫色の
花をつける。 花被片は6枚で、上に向かって強く
反り返る。 但し、反り返るのは日中の陽射しがある
ときで、夕方には傘のように閉じる。雄しべは . . . 本文を読む
昨夜来の雨も上がって快晴の日曜日、慈眼寺へ。
kamehanaさんの情報通り見事な開花。休日の混雑を
予想して早目に出かけたので駐車は楽々だったし
未だカメラマンさんの数も少なかったので気楽に
一巡。池の傍の白モクレンも豪華な姿を見せてくれた。
慈眼寺 2023 (BGMは辻井伸行のラ・カンパネラ)
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登山 . . . 本文を読む
箕郷梅園が真っ盛りなので蟹沢梅公園と善地梅林広場を
訪問。
最初に訪れた蟹沢地区は時間が早いのか? 観客はまだ少なく
売店も開店前の準備中。見たかった展望台周辺の真紅の
寒紅梅?は終わっていたが白梅・しだれ梅は満開。
この園に多い貫禄のある古木も健在の中、ざっと一回り。
箕郷蟹沢梅公園 (BGMは陸自の歌姫・鶫真衣のビリーブ)
善地地区に来るとこちらは駐車場の整理員さんが忙しく
誘導する。 . . . 本文を読む
今週に入ってから鏑川への白鳥飛来数が
急速に増えて来ている。今日の記録は何と
83羽で今冬の最高値、これでは現地に行かない
わけにはいかないと、午後になってから出掛けた。
晴天が持てば西日を受けた白鳥の水面に映る
影が金色に輝くのでその狙いで現地着はp.m3.00。
鏑川土手北側の空き地に駐車するが早くも違和感。
多くの白鳥が群がって居ればその喧騒極まりない
鳴き声が土手下にも聞こえるのにその気 . . . 本文を読む
平和の象徴の様な好天の元旦。拙宅の近くを一瞬の風のように
高崎中継所へ疾駆していく駅伝の選手たちを見送ってから
「あら町」のダルマ市へ。
コロナ対策は厳重だが観客の皆さんの表情は開放的で明るく
大盛況の雰囲気でダルマ販売店の威勢も良い。
(BGMはサラ・ブライトマン(英)とアンドレア・ボチェッツリ(伊)。
高崎ダルマ市 2023
追記
ウクライナ問題は今年も激烈を極めそうな気配。
何かしてや . . . 本文を読む
昨日のめがね橋に続いて今日は藤岡の「桜山公園」の
紅葉と冬桜。
桜山公園で冬桜が見頃を迎えているという情報。
冬と春に咲く、2度咲きの桜との触れ込みだが
聞くところによると「ここの冬桜は
「4月上旬~中旬」と「10月下旬~12月中旬」
の2回咲きと云うが冬期は木全体の蕾の3分の1
咲き、残り3分の2が春に咲くのだそうだ。
その上、冬咲きは春の桜と異なり、花が咲いて
から1ヵ月程度花が保つのだとかー . . . 本文を読む
漸く秋晴れに恵まれたので気になっていた吉井町多胡の
ヒガンバナと鼻高花の丘の遅咲ヒマワリを見に行ってきた。
かってこの資料画像を見て同じ光景に出会いたいと思っていたが
昨年は不本意な結果だった。場所は多胡公民館から僅かの
距離にあり仁捜寺の東、吉井中学の南。思いがけず此処でも
アサギマダラに会えたりして今年の結果は成功。
かって「吉井町1号墳」として記載されていた
「多胡薬師古墳」は全体が . . . 本文を読む
昨日(9/10土曜日)から鼻高花の丘で恒例のコスモス祭りが始まったので
一寸訪問。
折からの日曜とあって家族連れの観客が多く子供たちが元気に走り回って
いたし、売店も開いていたので中々の盛況。
肝心のコスモスは未だ6-7分咲きの感じで一週間後くらいが満開の気配。
コスモス祭り
黄花コスモスとジニアはほぼ満開に近くラベンダーセージが終盤なのを
除くと他は咲き始めの模様。
其の他の花々
. . . 本文を読む
コロナ対策で二年間中断していた高崎祭りが全面的に開催されている。
但し、猛暑を避けて例年の八月を回避して九月の開催である。
都合で昼間の行事は見に行けないが夕刻の花火大会に行って見た。
開催時間直前まで雨が降り続いていたので順延も予想されたが
運よく 打ち上げ予定の三十分前には雨も上がり開催に
こぎつけた。
爺イの何時もの場所は君が代橋脇の烏川の土手だが着いてみると
そこには既に家族連れの大勢が陣 . . . 本文を読む
8/11、はにわの里ヒマワリ畑が開園したので
混雑を避けてセレモニーが終了した後に訪問。
子供連れの観客が多いようで元気な
声があちこちから響く。近頃は近所で子供たちの
遊ぶ姿を見ることが少なくなっているので
何とも微笑ましい。
はにわの里協力会の皆さんが六月末に種蒔きした
というヒマワリは東側で満開やや過ぎ、西側では
これからの若い花が威勢よく天空に映えていた。
コロナ禍対策で今年も迷路は無 . . . 本文を読む
先週は色々と雑事などが重なり、それも昼間の真ん中辺だったので
写真撮りは一週間のお休みだった。
漸く31日の日曜に少し時間が空いたので気になっていた鼻高の
ヒマワリの様子見。
前回の偵察は7/21。その時はこんな程度で作業中の地主さんに
「十日後には見頃」と云われていた。
日差しは強烈で予報通り長居は危険と実感、駐車場前は
見頃が過ぎようとしてる気配で南の農園付近は10日遅れの
種蒔きなので . . . 本文を読む
そろそろ、アジサイ巡りも終わりの時期に来ているが
未だ地元高崎市内の牛伏山へ行っていないので吉井地区に
向かった。
その途中で一寸寄り道して小串カタクリの里のウバ百合の
様子を見に立ち寄り。現地は未だ夏草除去はされていないので
大看板も下部は雑草に覆われており、カタクリ育成地の丘の
斜面も雑草繁茂の状況。
そんな環境でもウバ百合はしっかり花径を延ばして成長中で
今は細くて小さいが先が楽しみ。
この . . . 本文を読む
鼻高花の丘で早くもヒマワリが咲いているとのkamehanaさんの
記事が伝えていた。ヒマワリは7-8月と予定していたので
先物見たさに鼻高へ、拙宅からは近いし猛暑と云っても
短時間なら大丈夫と決め込んで。
場所は「希望の丘」大看板の車道を挟んだ対面の
小スペースだがやや萎れ加減の花も輝いて見えた。
ヒマワリと言えば爺イの様な昔人間はどうしても
ウクライナを連想する。それはイタリアを代表する名優
ソ . . . 本文を読む