クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

安中・中後閑のヘメロカリス園  H-28- 7- 1

2016-07-02 06:45:13 | 安中・松井田
まるで梅雨明けしたかのような猛暑日、そろそろ夏のハイキングに備えて
暑さ慣れをしておく必要もあるので少し炎天下を歩くことにした。
行先は去年に引き続いて安中中後閑にあるアイリスの丘。ここは数ヶ月前には
豪華なジャーマンアイリスを楽しませて呉れた広大な花農園。
場所はR-18の北側の後閑小の近くだが近くには九十九小や細野小もあるので
ただ小学校目当てでは分かり難い。
高崎からはR-18下りで「高別当」を右折してr-48に入り「花の木」でr-216へ、
中後閑でr-125に乗り換えて200m程で道標に従って細道を左折すれば駐車場。

某サイトからの解説を要約して100%の受け売りで転載すると
「日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類を元として、品種改良で
生まれたものがヘメロカリス。
花が短命で一日でしおれてしまうので別名「デイリリー」とも。
名前は「一日」を意味するギリシャ語の「へメロ」と
「美」と言う意味の「カロス」の2語から。
一日で萎れるとは云っても1本の花茎から30個ほどのつぼみを付けるので
花は一斉に咲かず、1-2輪ずつ咲くために長期間の鑑賞か可能ーー」

デジブック 『安中・へメロカリス』
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