クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

とうとうやった!天狗南コース H-17-5-17

2005-05-17 21:07:48 | 榛名山麓
今度こそはと気合は入ったが、念の為A.M10.25の登り始め。注意板まで難なく進み、踏み跡消えたら右へを頭に入れて、テープに従ってカラ沢越えに第一の小尾根乗り換え、これで安心してルンルンで直進するも気付いたらテープ無し、踏み跡なしの侭、2時間登って四つ目の岩壁を越えられずに又もや撤退。
乗り越え地点に戻るとPM1.00、もう一度探ると乗り換えはもう一つ有り、その後直ぐ右に入るテープ発見。安心しての遅い昼食後、登り出すと両側杉並木状の参道風の中登が続く。大岩にぶつかりテープの通り右に大きく回りこむと、町村境界杭のあるカラ沢を直登、30分もがいて漸く尾根到着。南下山口の標識見て大感激。到着位置は東南コースの広いピークがある天狗前山の東100㍍。途中の要所に標識5枚と多量のテープを残したので後の人は楽する筈。


尾根に朽ち果て様としていた古標識

枝尾根乗換え地点の標識

右迂回地点の石宮


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