開いた掌に 雪が降る
いつもは温厚なあなたが 私をたしなめた
珍しく頬を赤らめ 眼には涙が溜まる
「冬の寒さが眼に染みるんだ」
そう言って 悪びるように 私の頭を撫でた
想像を超えた その向こうに 私達の居場所
降り止まない雪 大げさだけど
照れながら云った「愛してる」
風に乗せて あなたに伝えた
無邪気な笑顔を振りまくあなたへと 贈る言葉
眼を閉じてみたなら 映る優しさ
いつも照れを隠しながら 私を見つめていた
かじかんだ指を包む あなたの指 嬉しかった
寒さとは裏腹の 心の中
満ちていく 愛の温もり 涙が溢れた
想像してみても 映らないもの 私達の絆
とめどない愛 大げさに見えた
抱き締めた時の温かさ
風に舞う 枯れ葉
取り巻いていた 優しさを 唇で確かめた
眼を閉じてみたなら 映る優しさ
いつも照れを隠しながら 私を見つめていた あなた
いつもは温厚なあなたが 私をたしなめた
珍しく頬を赤らめ 眼には涙が溜まる
「冬の寒さが眼に染みるんだ」
そう言って 悪びるように 私の頭を撫でた
想像を超えた その向こうに 私達の居場所
降り止まない雪 大げさだけど
照れながら云った「愛してる」
風に乗せて あなたに伝えた
無邪気な笑顔を振りまくあなたへと 贈る言葉
眼を閉じてみたなら 映る優しさ
いつも照れを隠しながら 私を見つめていた
かじかんだ指を包む あなたの指 嬉しかった
寒さとは裏腹の 心の中
満ちていく 愛の温もり 涙が溢れた
想像してみても 映らないもの 私達の絆
とめどない愛 大げさに見えた
抱き締めた時の温かさ
風に舞う 枯れ葉
取り巻いていた 優しさを 唇で確かめた
眼を閉じてみたなら 映る優しさ
いつも照れを隠しながら 私を見つめていた あなた