二人出逢った季節に 雪は舞い落ちた
寒い空に輝く星は こんなにも綺麗なのに
暗い瞳の中に 私を見るあなた
隣り合った壁に いくら言葉を投げかけても
反射してくるのは 「ありがとう」という現実逃避
懐かしく想う 季節はこんなにも切ないから
遠くに行くあなたの背中を追って 駆け出した足が痛い
急き立てる心が あなたを見えなくする
時間はもう戻らないのに…
話を聞いてほしいと 流した涙
熱くなる胸の鼓動は 決して嘘は吐かないから
渇いた夜の最中に 弾け飛ぶ奇跡
懐かしい声色 記憶を鮮明に映し出す
あの時の想い出に 酔い痴れているのはただ弱いから
明け方には晴れるだろうか あなたを想う気持ち
星にかけた願いを また一つ海に流して行く
傍にいた形跡 温かな言葉が懐かしい
もう居ないあなたを感じること 私は孤独を愛す
またあなたと出逢う事を願うから…
寒い空に輝く星は こんなにも綺麗なのに
暗い瞳の中に 私を見るあなた
隣り合った壁に いくら言葉を投げかけても
反射してくるのは 「ありがとう」という現実逃避
懐かしく想う 季節はこんなにも切ないから
遠くに行くあなたの背中を追って 駆け出した足が痛い
急き立てる心が あなたを見えなくする
時間はもう戻らないのに…
話を聞いてほしいと 流した涙
熱くなる胸の鼓動は 決して嘘は吐かないから
渇いた夜の最中に 弾け飛ぶ奇跡
懐かしい声色 記憶を鮮明に映し出す
あの時の想い出に 酔い痴れているのはただ弱いから
明け方には晴れるだろうか あなたを想う気持ち
星にかけた願いを また一つ海に流して行く
傍にいた形跡 温かな言葉が懐かしい
もう居ないあなたを感じること 私は孤独を愛す
またあなたと出逢う事を願うから…