遥か彼方から 舞い込む切なさが
雪の踊りに翻弄される
寒さに震えたこの身体が とても強張るから
あなたの温もりをください 命が消える前に
冷たい空は 漆黒の心
あなたは私の隣で 息を潜めている
泣き声を隠しながら
早まる鼓動は 雪の景色を憂鬱に
乱れる鼓動の 絶え間ない流れの中で
あなたと二人 夢の中へと行くの
降り止まぬ雪 時間の断絶の間に
愛は恍惚を迎える 時の早まる頃に
虚ろな瞳は あなたを捜しているの
どうにかして 心が早まる涙を 抑えられない
虚しいだけの愛をくれるだけの 優しさをください
無数の気泡が 浮かんでは消えて
孤独だけを残していくの
無情に流れるだけの人ごみ 景色は移り変わる
意味を無くした人形が 命を求めて彷徨っている
それでもあなたは 私の頬を撫でて
優しいキスをくれる 小さな愛を 絶えない欲望を
明日に咲く神話を
雪の踊りに翻弄される
寒さに震えたこの身体が とても強張るから
あなたの温もりをください 命が消える前に
冷たい空は 漆黒の心
あなたは私の隣で 息を潜めている
泣き声を隠しながら
早まる鼓動は 雪の景色を憂鬱に
乱れる鼓動の 絶え間ない流れの中で
あなたと二人 夢の中へと行くの
降り止まぬ雪 時間の断絶の間に
愛は恍惚を迎える 時の早まる頃に
虚ろな瞳は あなたを捜しているの
どうにかして 心が早まる涙を 抑えられない
虚しいだけの愛をくれるだけの 優しさをください
無数の気泡が 浮かんでは消えて
孤独だけを残していくの
無情に流れるだけの人ごみ 景色は移り変わる
意味を無くした人形が 命を求めて彷徨っている
それでもあなたは 私の頬を撫でて
優しいキスをくれる 小さな愛を 絶えない欲望を
明日に咲く神話を