汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

詩桜の詩 無題

2009年04月30日 | 初期中期の詩
光笑う汗にこぼれ落ちる涙は光って輝いてる。悲しい事があったなら、話してごらん君の苦しみが聞こえるだろうか。誰かに理解して貰えるかな?希望もって、虹の空に輝く星様の太陽
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みやすけの詩 暗闇

2009年04月30日 | 初期中期の詩

暗闇の中で浮かび上がる自我
滴り落ちる雫を数えて
時間の流れは急速にその速度を緩める
異様な湿り気は空間の中の充満している
そして湿り気は僕の心の中に浸透している
水のような透明な暗闇の中
視界はみるみるその輪郭がぼやけていく
形は全て崩れ去り
後に残るのは、僕の冷たい心だけ

「生きている心地ってなんですか」

その冷たい問いは
しばらく空間の中を彷徨い
暗闇の中へと消えていった
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詩桜の詩 無題

2009年04月28日 | 初期中期の詩
おはよう、気持ちのいい朝は晴れですと言いたい。あいさつはとっても大切だね。生きてる限り皆優しい人間
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詩桜の詩 無題

2009年04月27日 | 初期中期の詩
空桜散り花びらの上で昼ねしてたら、風吹いてきた。のどかな山奥に雲の空。星刻んで?
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みやすけの詩 宇宙

2009年04月27日 | 初期中期の詩

星空に包まれて
遥か彼方の夢想への旅に出かける
複雑連鎖の織り成す自然の響き
その中に身をおいて、そっとその音楽に耳を傾ける
全てが均衡へと向かい、それに内在するカオスの美学
生命の歌声に振動する宇宙を肌で感じ
こぼれる涙を指でぬぐう
何百億年も遥か彼方から
悠然と漂う光の古文書を解き明かしながら
宇宙への興味はなおも拡がっていく
宇宙に広がっている真実の響きは
五感を超えて、僕らをさらに遠くの世界へ導く
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みやすけの詩 虚栄

2009年04月26日 | 初期中期の詩

まどろみの中で打ちひしがれて
暗闇は背後から音もなく押し寄せてくる
僕は石の裏の幻想に薄笑みを浮かべている
輝かしい虚栄に浮かぶ毎日の中で
僕の気は狂ってしまった
木のこずえが音を立てて揺れている
光が僕の頬に照らしている
それでも、その温かみに触れることもなく
幻影を見つめて彷徨う日々
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みやすけの詩 朝

2009年04月23日 | 初期中期の詩

朝もや立ち込めた海辺の町
足取りは軽く、小鳥の鳴く声を耳にしながら夢想に走る
陽の光はいよいよ昇り始め
町を照らしていく

目が覚めて一番に目にするのは、
空虚な古びた過去の陰影
新しい陽の光にさらされて、それは跡形もなく流されていく
時刻は朝のまどろみの中でこだまし続けて
肉体はまるで、風船が膨らんで、
体積が増していくように、活力が湧き出てくる

朝の陽に照らされて
全体の姿が露になるとき
僕がふと感じていた孤独がよみがえる
そして、その余韻にしばらく浸っている

カーテンを開けて
窓の外を見つめれば
空の青さが目の前に広がっている
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詩桜の詩 風の空

2009年04月21日 | 初期中期の詩
風の音がする。辛い事、沢山あるけれど人生風のように動けばいいよ。待って居れば、素敵な、出会いがあなたに訪れるからね。頑張れる私はどこへでも幸せを探しに行くよ。今は焦らない事に目標に頑張ってるいろいろとしんどいけどね?あきらめないよ。絶対にね。
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みやすけの詩 二人

2009年04月21日 | 初期中期の詩
流れ着いた島に
しじまは私の存在を肯定してくれた
辺りには何もない
私の友はこのしじまのまどろみだけである
水が静かに流れるように
時は移ろう
私も流れに乗ってどこまでも漂流したい
あなたがもし、このわがままに付き合ってくれるのなら
私の傍で、その温かな体温を、私の体に、いつ時も欠かさずに
寄り添わせてほしい
私はそうして目を閉じて
安らかに眠るから
貴方の傍でずっと
安らかに眠るから
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詩桜の詩 かめさん

2009年04月13日 | 初期中期の詩
おはようと私が言ったら、かめさんの仲間もね、おはようと返してくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった。かめさん今日も、のんびりどこへ行くのと問いかけたけど、言葉はゆっくりだけど、いい所も沢山ある。かめさんはだんまりやですね。笑、お散歩楽しいねと私が話しかけたら、そうだねと答えてきたかめさんは歩きながら、あっここに桜が咲いてると突然悲鳴をあげて、私はびっくりしたけど、本当だね。綺麗だねと言いました。桜はピンク色と白の二種類に分かれていました。散歩の途中で色んな、お店みつけたよ。そうかいかめさんは答えました。かめさんは長歩きで少し疲れが出た様子ですよ。私がおーいかめさん、大丈夫と言ったら、だいじょうぶだよ。ありがとうの一言でした。
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