光笑う汗にこぼれ落ちる涙は光って輝いてる。悲しい事があったなら、話してごらん君の苦しみが聞こえるだろうか。誰かに理解して貰えるかな?希望もって、虹の空に輝く星様の太陽
暗闇の中で浮かび上がる自我
滴り落ちる雫を数えて
時間の流れは急速にその速度を緩める
異様な湿り気は空間の中の充満している
そして湿り気は僕の心の中に浸透している
水のような透明な暗闇の中
視界はみるみるその輪郭がぼやけていく
形は全て崩れ去り
後に残るのは、僕の冷たい心だけ
「生きている心地ってなんですか」
その冷たい問いは
しばらく空間の中を彷徨い
暗闇の中へと消えていった
星空に包まれて
遥か彼方の夢想への旅に出かける
複雑連鎖の織り成す自然の響き
その中に身をおいて、そっとその音楽に耳を傾ける
全てが均衡へと向かい、それに内在するカオスの美学
生命の歌声に振動する宇宙を肌で感じ
こぼれる涙を指でぬぐう
何百億年も遥か彼方から
悠然と漂う光の古文書を解き明かしながら
宇宙への興味はなおも拡がっていく
宇宙に広がっている真実の響きは
五感を超えて、僕らをさらに遠くの世界へ導く
まどろみの中で打ちひしがれて
暗闇は背後から音もなく押し寄せてくる
僕は石の裏の幻想に薄笑みを浮かべている
輝かしい虚栄に浮かぶ毎日の中で
僕の気は狂ってしまった
木のこずえが音を立てて揺れている
光が僕の頬に照らしている
それでも、その温かみに触れることもなく
幻影を見つめて彷徨う日々
朝もや立ち込めた海辺の町
足取りは軽く、小鳥の鳴く声を耳にしながら夢想に走る
陽の光はいよいよ昇り始め
町を照らしていく
目が覚めて一番に目にするのは、
空虚な古びた過去の陰影
新しい陽の光にさらされて、それは跡形もなく流されていく
時刻は朝のまどろみの中でこだまし続けて
肉体はまるで、風船が膨らんで、
体積が増していくように、活力が湧き出てくる
朝の陽に照らされて
全体の姿が露になるとき
僕がふと感じていた孤独がよみがえる
そして、その余韻にしばらく浸っている
カーテンを開けて
窓の外を見つめれば
空の青さが目の前に広がっている
風の音がする。辛い事、沢山あるけれど人生風のように動けばいいよ。待って居れば、素敵な、出会いがあなたに訪れるからね。頑張れる私はどこへでも幸せを探しに行くよ。今は焦らない事に目標に頑張ってるいろいろとしんどいけどね?あきらめないよ。絶対にね。
流れ着いた島に
しじまは私の存在を肯定してくれた
辺りには何もない
私の友はこのしじまのまどろみだけである
水が静かに流れるように
時は移ろう
私も流れに乗ってどこまでも漂流したい
あなたがもし、このわがままに付き合ってくれるのなら
私の傍で、その温かな体温を、私の体に、いつ時も欠かさずに
寄り添わせてほしい
私はそうして目を閉じて
安らかに眠るから
貴方の傍でずっと
安らかに眠るから
しじまは私の存在を肯定してくれた
辺りには何もない
私の友はこのしじまのまどろみだけである
水が静かに流れるように
時は移ろう
私も流れに乗ってどこまでも漂流したい
あなたがもし、このわがままに付き合ってくれるのなら
私の傍で、その温かな体温を、私の体に、いつ時も欠かさずに
寄り添わせてほしい
私はそうして目を閉じて
安らかに眠るから
貴方の傍でずっと
安らかに眠るから
おはようと私が言ったら、かめさんの仲間もね、おはようと返してくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった。かめさん今日も、のんびりどこへ行くのと問いかけたけど、言葉はゆっくりだけど、いい所も沢山ある。かめさんはだんまりやですね。笑、お散歩楽しいねと私が話しかけたら、そうだねと答えてきたかめさんは歩きながら、あっここに桜が咲いてると突然悲鳴をあげて、私はびっくりしたけど、本当だね。綺麗だねと言いました。桜はピンク色と白の二種類に分かれていました。散歩の途中で色んな、お店みつけたよ。そうかいかめさんは答えました。かめさんは長歩きで少し疲れが出た様子ですよ。私がおーいかめさん、大丈夫と言ったら、だいじょうぶだよ。ありがとうの一言でした。