Supernatural-I Don't Know You Anymore
この町を離れている間、しばらく君の所に居てもいいかな
実際、君に頼るべきではなかったんだと思う
でも、僕には最初のきっかけが必要だったんだよ
君の安心する場所に訪れて
安心する
何か話そうよ
リラックスして
君が許してくれるふりさえ見せてくれれば、僕は元気になれるんだよ
今では、君に触れる事が出来なくなった
何だか、混乱してしまいそうだ
写真に写る思い出が段々色褪せてしまう中、僕は君の面影を抱きしめる
もう何も話し合う事なんてないんだね
僕たちは、あの頃の傷から逃げ続けている
でも、もう君と向き合う事も出来ない
春がこの町にやって来た時
やっとこの冬の寒さから解放され、安心できる日々
僕のこの雪より冷たい孤独を
君が感じ取ってくれればいいんだけど
皆がそれぞれの罪に気づき
不意に立ち止まって空を見上げれば、全てが解るのだろう
ずっと変わらないで居られるなんて、君は信じているの
でも、君は変わってしまったんだ
今では、君に触れる事が出来なくなった
何だか、混乱してしまいそうだ
写真に写る思い出が段々色褪せてしまう中、僕は君の面影を抱きしめる
もう何も話し合う事なんてないんだね
僕たちは、あの頃の傷から逃げ続けている
でも、もう君と向き合う事も出来ない
君に辛い思いをさせていた事を、実は気づいていた
同じ事を何度も、何度も
君がそんな悲しみを背負っていた事も知っていたけど
そんな君に、僕はどうしようもなく嘆くばかりだった
実際、君に頼るべきではなかったんだと思う
伝えるには早過ぎたのかな
ああ、なんて苦しいのだろう
もう心病む事もないのに
君はもう居なくなってしまったから
君の気持ちは、すでに変わってしまったから
今では、君に触れる事が出来なくなった
何だか、混乱してしまいそうだ
写真に写る思い出が段々色褪せてしまう中、僕は君の面影を抱きしめる
もう何も話し合う事なんてないんだね
僕たちは、あの頃の傷から逃げ続けている
でも、もう君と向き合う事も出来ない
それでも、僕は君の面影を見つめている
今でも僕は、君の面影を見つめている