この場所で ずっと待っているから
ぼんやりと霞む 花園に包まれて 眠っていたの
あなたの甘い言葉が この身体に浸透して
響き渡るのが 恥ずかしくて 顔を赤らめてしまう
あなたがこの身体に触れると
光が弾けるように 声が洩れてしまう
この曖昧な心地の中で いつまでも果てていたい
だからずっとこのまま あなたのそばで 眠っていたかったの
それでも寂しさが押し寄せては
確かな温もりを感じたいと 傷を舐め合ってしまう
冷たくぼやける白い肌に 唇を擦り合わせて 墜ちて行く
溢れ出す声音 不意に 視界が優しく滲むような 恍惚に彩られて
いつの間にか 腕の中で 泣いていたの
この沁み渡る あなたの体温が とても心地が良いから
もっと見つめていて欲しいかった
花弁が風に舞い散るように 不安定に揺れ動く感情が怖いから
あなたのその腕で きつく抱き締めていて
あなたの吐息 それは 可憐な花が散って行くような心地
交わし合った秘密が 決して枯れてしまわないように
この身体を受け入れて欲しい
だから この感情が蕩けてしまうような証をちょうだい
ねえ もうこれ以上 あなたを傷つけたくないから
ああ もう二度と あなたの腕の中で傷つきたくはないから
あの場所で ずっと待ってるから
だからねえ ぼんやりと霞む 甘い花園に包まれて
いつまでもこの夢の中で 眠っていたい
ぼんやりと霞む 花園に包まれて 眠っていたの
あなたの甘い言葉が この身体に浸透して
響き渡るのが 恥ずかしくて 顔を赤らめてしまう
あなたがこの身体に触れると
光が弾けるように 声が洩れてしまう
この曖昧な心地の中で いつまでも果てていたい
だからずっとこのまま あなたのそばで 眠っていたかったの
それでも寂しさが押し寄せては
確かな温もりを感じたいと 傷を舐め合ってしまう
冷たくぼやける白い肌に 唇を擦り合わせて 墜ちて行く
溢れ出す声音 不意に 視界が優しく滲むような 恍惚に彩られて
いつの間にか 腕の中で 泣いていたの
この沁み渡る あなたの体温が とても心地が良いから
もっと見つめていて欲しいかった
花弁が風に舞い散るように 不安定に揺れ動く感情が怖いから
あなたのその腕で きつく抱き締めていて
あなたの吐息 それは 可憐な花が散って行くような心地
交わし合った秘密が 決して枯れてしまわないように
この身体を受け入れて欲しい
だから この感情が蕩けてしまうような証をちょうだい
ねえ もうこれ以上 あなたを傷つけたくないから
ああ もう二度と あなたの腕の中で傷つきたくはないから
あの場所で ずっと待ってるから
だからねえ ぼんやりと霞む 甘い花園に包まれて
いつまでもこの夢の中で 眠っていたい