過ぎ行く季節の流れが 不意に心を打つ
永すぎた触れ合いの瞬間 あなたはあれから何を思い返すのかな
微笑ましくふざけ合っていた あの刹那は
もう 振り返る想い出の中でしか 触れられない
ああ どうして時間は 移ろいながらも
あなたの居た この温もりだけを遺していくのだろう
この切ない気持ちには 何も無いから
震えるような愛情も すぐに壊れてしまいそうな優しさも
すべてはこの瞬間を共有し合う それだけで良かったのに
ああ どうして あの時 言葉を交わしてしまったのだろう
永遠のような和やかさ 会う度に 確かに見つめていた
あなたとの 偽りの無い日々に 幾度と無く
その手を握り返そうとしていた
この溢れる想いには 何も無い
本当に伝えたい気持ちは もう 交わし合う事も無いから
だから ねえ 今度こそ 伝えたい
あなた達のこれからの幸せを願う 悠久のさよならを
ああ このまま 時間が過ぎてくれれば
未熟なまま枯れてしまいそうな この願いも
輝かしく笑い合い過ごした あのひと時も また
いずれ この刹那の哀しい想い出と共にも 消えてしまうのかな
永すぎた触れ合いの瞬間 あなたはあれから何を思い返すのかな
微笑ましくふざけ合っていた あの刹那は
もう 振り返る想い出の中でしか 触れられない
ああ どうして時間は 移ろいながらも
あなたの居た この温もりだけを遺していくのだろう
この切ない気持ちには 何も無いから
震えるような愛情も すぐに壊れてしまいそうな優しさも
すべてはこの瞬間を共有し合う それだけで良かったのに
ああ どうして あの時 言葉を交わしてしまったのだろう
永遠のような和やかさ 会う度に 確かに見つめていた
あなたとの 偽りの無い日々に 幾度と無く
その手を握り返そうとしていた
この溢れる想いには 何も無い
本当に伝えたい気持ちは もう 交わし合う事も無いから
だから ねえ 今度こそ 伝えたい
あなた達のこれからの幸せを願う 悠久のさよならを
ああ このまま 時間が過ぎてくれれば
未熟なまま枯れてしまいそうな この願いも
輝かしく笑い合い過ごした あのひと時も また
いずれ この刹那の哀しい想い出と共にも 消えてしまうのかな