100度以上の高温で布地に貼り付けても性能が落ちない超薄型の太陽電池が開発されたそうです(YOMIURI ONLINE)。服と一緒に身に着ける「ウェアラブル電子機器」などの電源として、2020年代前半の商品化を目指すそうです。開発されたのは、シリコンの代わりに有機化合物を使った厚さ0・003ミリ・メートルのフィルム状の太陽電池だそうです。耐熱性に優れた半導体樹脂を使っているため、布地に貼り付けた後に、アイロンをかけても性能が落ちないそうです。すでにこれまで、基板をゴムシートで挟む技術で、洗濯可能な電池も開発しているそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180417-OYT1T50065.html?from=ycont_top_txt
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