健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

カミオカンデの3代目検討

2018-08-29 08:30:57 | 宇宙
文部科学省は、次世代の素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」の建設に向けた検討を始めるそうです(YOMIURI ONLINE)。2度のノーベル賞受賞につながる成果をあげた「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」(共に岐阜県)の後継施設で、ニュートリノなどの素粒子を検出して宇宙誕生の謎に迫るということです。東京大宇宙線研究所が岐阜県飛騨市の山中に建設を計画しており、文科省が来年度予算の概算要求に、調査費数千万円を盛り込むとのことです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180823-OYT1T50166.html
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