4巡110位 Mike McGlynn OT/OG Pittsburgh
6-4 311ポンド
40ヤード 5,39 20ヤードシャトル 4,74 スリーコーン 7,58
垂直飛び 28インチ 幅跳び 8フィート6インチ ベンチプレス30回
Ohio州出身で高校時代はOT/DEとしてプレイしました。OTなので特に成績は残っていません。
Pittsburgh大に進学後、2003年は練習生として過ごしています。
2004年は12試合に出場し、後半8試合でRTのスターターを奪い取りました。
2005年もRTのスターターとしてプレイしました、LSとしてもプレイしています。この年から3年連続でBigEastのファーストチームに選ばれ続けています。
2006年はRTのスターターでしたが、シーズン後半左肩の怪我で手術を受けています。シーズンを通じて1サックしか許していないそうです。
2007年は手術の影響で開幕に間に合わずRGへコンバートされましたが、4試合目からRTのスターターに復帰しています。オールアメリカンサードチームに選ばれています。
パスプロテクトの技術に優れ、フットワークが優れていてLBをピックするだけの機敏さを持ちます。。
OTでは腕の長さが足りず、OGではパワー不足と見られています。
カレッジではRTでしたが、腕が短い為にNFLではOGにコンバートされると見られています。2007年のPIT QBは左利きなので背後を守る役割を与えられていました。OTとしてはオープンフィールドでのパスプロテクトが上手くハンドテクニックも優秀と見られ、OGとしてはクイックネスを活かしてLBをピックする事が出来ます。逆にOTとしては腕が短くNFLレベルのパスラッシュには苦労すると予想され、OGとしてはパワー不足と見られています。
RT,RG,LGの3ポジションでプレイ出来る考えられ、ロングスナップも上手い為にCでもプレイ出来るとも見られています。ただ、ジャストフィットするポジションが無いとも見られ、バックアップとしては重宝するが起用貧乏に終わるのではないかとも言われています。
Andy Reidが好むカレッジのランブロックOTをOGで起用するパターンに当てはまりそうな選手です。腕が短いと言われていますし、C/OGでプレイする事になると思います。特にCでプレイ出来そうな点はロスター残留に大きなプラスになるでしょう、今のバックアップC Nick Coleを追い出すものと予想します。
問題は左肩の手術以来弱くなったと言われる突き放しのパワーの回復が出来るかどうかだと思います。腕が短い時点で組み手は不利になります、そこで更にパワー不足となれば苦戦は必至でしょう。
ランブロックのパワーが付けば素晴らしい拾い物になるでしょうし、そうならないとすれば最近取り続けて外している中途半端な選手をまた取ってしまったと言う事になります。
6-4 311ポンド
40ヤード 5,39 20ヤードシャトル 4,74 スリーコーン 7,58
垂直飛び 28インチ 幅跳び 8フィート6インチ ベンチプレス30回
Ohio州出身で高校時代はOT/DEとしてプレイしました。OTなので特に成績は残っていません。
Pittsburgh大に進学後、2003年は練習生として過ごしています。
2004年は12試合に出場し、後半8試合でRTのスターターを奪い取りました。
2005年もRTのスターターとしてプレイしました、LSとしてもプレイしています。この年から3年連続でBigEastのファーストチームに選ばれ続けています。
2006年はRTのスターターでしたが、シーズン後半左肩の怪我で手術を受けています。シーズンを通じて1サックしか許していないそうです。
2007年は手術の影響で開幕に間に合わずRGへコンバートされましたが、4試合目からRTのスターターに復帰しています。オールアメリカンサードチームに選ばれています。
パスプロテクトの技術に優れ、フットワークが優れていてLBをピックするだけの機敏さを持ちます。。
OTでは腕の長さが足りず、OGではパワー不足と見られています。
カレッジではRTでしたが、腕が短い為にNFLではOGにコンバートされると見られています。2007年のPIT QBは左利きなので背後を守る役割を与えられていました。OTとしてはオープンフィールドでのパスプロテクトが上手くハンドテクニックも優秀と見られ、OGとしてはクイックネスを活かしてLBをピックする事が出来ます。逆にOTとしては腕が短くNFLレベルのパスラッシュには苦労すると予想され、OGとしてはパワー不足と見られています。
RT,RG,LGの3ポジションでプレイ出来る考えられ、ロングスナップも上手い為にCでもプレイ出来るとも見られています。ただ、ジャストフィットするポジションが無いとも見られ、バックアップとしては重宝するが起用貧乏に終わるのではないかとも言われています。
Andy Reidが好むカレッジのランブロックOTをOGで起用するパターンに当てはまりそうな選手です。腕が短いと言われていますし、C/OGでプレイする事になると思います。特にCでプレイ出来そうな点はロスター残留に大きなプラスになるでしょう、今のバックアップC Nick Coleを追い出すものと予想します。
問題は左肩の手術以来弱くなったと言われる突き放しのパワーの回復が出来るかどうかだと思います。腕が短い時点で組み手は不利になります、そこで更にパワー不足となれば苦戦は必至でしょう。
ランブロックのパワーが付けば素晴らしい拾い物になるでしょうし、そうならないとすれば最近取り続けて外している中途半端な選手をまた取ってしまったと言う事になります。